Appearance
背景色変更(白・黒・カラー)
このページでできるようになること
Jw_cadの作図ウィンドウの背景色を、白・黒・深緑の3プリセット、あるいは任意のカラーに切り替えられるようになります。あわせて、背景を黒に変えたあとに線が見えなくなった場合の対処、印刷時だけ白背景で出力する設定、夜間作業で目の疲れを抑えたいときの推奨組合せまで、操作目線で迷わず切り替えられる状態にします。
背景: 「色・画面」タブの設定値そのものの解説は 基本設定 色・画面 タブ で扱っています。この記事は「背景を黒にしたい」「白に戻したい」「印刷だけ白にしたい」といった操作目線の切替手順にフォーカスします。
切替手順サマリー(最短ルート)
| やりたいこと | 最短手順 | 所要 |
|---|---|---|
| 背景を黒にしたい | 基本設定 → 色・画面 →「色彩の初期化」→「背景色:黒」→ OK | 約20秒 |
| 背景を白に戻したい | 基本設定 → 色・画面 →「色彩の初期化」→「背景色:白」→ OK | 約20秒 |
| 背景を深緑にしたい | 基本設定 → 色・画面 →「色彩の初期化」→「背景色:深緑」→ OK | 約20秒 |
| 背景を任意のカラーにしたい | 基本設定 → 色・画面 →「背景色」ボタン → 色を選択 → OK | 約30秒 |
| 画面は黒、印刷は白で出したい | 上記で黒に変更 + 一般(1)タブ「プリンタ出力イメージの背景を白にする」をON | 約40秒 |
「色彩の初期化」プリセットを使うルートが最も安全で、線色も自動で見やすい色に再配置されます。任意色変更は色のセンスが問われるので、まずプリセットで全体感を掴んでから微調整するのが推奨です。
背景色を黒に変える(プリセット使用)
最も多く検索される使い方です。デフォルトの白背景から黒背景に切り替えると、目の疲れを大きく軽減できます。
手順1: 基本設定ダイアログを開く
メニューバーの「設定」→「基本設定」をクリックします。基本設定ダイアログが表示されます。
画像準備中 — メニューバー「設定」→「基本設定」のクリック箇所
手順2: 「色・画面」タブを選択
ダイアログ上部のタブから「色・画面」をクリックします。
画像準備中 — 基本設定ダイアログで「色・画面」タブを選択した直後
手順3: 「色彩の初期化」ボタンをクリック
ダイアログ左下にある「色彩の初期化」ボタンをクリックします。クリック前は右側のプリセットボタンが半透明(無効)ですが、1回押すと有効化されて押せる状態になります。
Tips: 「色彩の初期化」は1回押しただけでは設定はリセットされません。プリセットボタンを有効化するためのスイッチとして機能します。実際のリセットは次の手順で押すプリセットボタンが行います。
画像準備中 — 「色彩の初期化」ボタン → クリック後に右側5プリセットが有効化された状態
手順4: 「背景色:黒」プリセットをクリック
有効化された5つのボタンのうち「背景色:黒」をクリックします。
画像準備中 — 「背景色:黒」ボタンの位置
このボタンを押すと、背景色だけでなく線色1〜8の表示色も黒背景に合った色に自動で再配置されます。線色2は初期で黒のため、放置すると背景に同化して見えなくなりますが、プリセット適用で白系に切り替わるので安心です。
手順5: 「OK」で確定
ダイアログ右下の「OK」ボタンを押します。作図ウィンドウの背景が黒に変わり、線色も再配置された状態で表示されます。
画像準備中 — 黒背景に切り替わった作図ウィンドウ
注意: ここで「キャンセル」を押すと、変更内容は反映されません。確定したい場合は必ず「OK」を押してください。
背景色を白に戻す
夜間作業用に黒に切り替えたあと、印刷確認や打合せで白背景に戻したい場面があります。
操作
- 「設定」→「基本設定」を開く
- 「色・画面」タブを選択
- 「色彩の初期化」ボタンをクリック(プリセットを有効化)
- 「背景色:白」プリセットをクリック
- 「OK」で確定
線色1〜8も白背景に合った濃い色(線色2は黒など)に自動で戻ります。
Tips: 黒↔白を頻繁に切り替えるなら、環境設定ファイル(jw_win.jwf)を2種類用意して切り替えるのが現実的です。詳しくは 環境設定ファイル(jw_win.jwf) を参照してください。
画像準備中 — 白背景に戻った作図ウィンドウ
背景色を深緑にする
「白だと眩しいけど、黒だと暗すぎる」という人向けに、深緑(ダークグリーン)プリセットも用意されています。MS-DOS時代のCAD画面に近い、コントラスト控えめで目に馴染みやすい色合いです。
操作
- 「設定」→「基本設定」→「色・画面」タブ
- 「色彩の初期化」→「背景色:深緑」
- 「OK」で確定
画像準備中 — 深緑背景の作図ウィンドウ
背景: 深緑は黒よりも光量があるため、画面のチラツキ感が減ると感じる人が多くいます。長時間の集中作業に向く設定として、CAD黎明期から定番のひとつです。
背景色を任意のカラーに変更する
3つのプリセット以外の色(紺色・グレー・薄ベージュなど)を背景にしたい場合は、「背景色」ボタンから個別に指定できます。
操作手順
- 「設定」→「基本設定」→「色・画面」タブを開く
- 画面中央〜右側の「背景色」ボタンをクリック
- Windowsの「色の設定」ダイアログが開く
- 基本色から選ぶか、「色の作成」で赤・緑・青の数値(0〜255)を直接指定
- 「OK」で色を確定
- 基本設定ダイアログの「OK」で適用
画像準備中 — 「背景色」ボタン → 「色の設定」ダイアログが開いた状態
任意色を選ぶときの注意点
| 状況 | 注意 |
|---|---|
| 任意色のみ変更 | 線色1〜8は再配置されない。背景と同系色の線が見えなくなる可能性あり |
| 中間色(グレー・ベージュ等) | 線色2(初期:黒)・線色3(初期:青)など暗色の線とコントラストが取りにくい |
| 派手な色(赤・黄等) | 長時間作業では目への刺激が強くなる |
PERSCの推奨: 任意色を使うときも、まずプリセット(白/黒/深緑)で線色を一括再配置してから、背景色だけを微調整する手順がおすすめです。線が見えなくなる事故を避けられます。
Tips: 任意色のRGB数値は、ウェブ上のカラーパレット(HTMLカラーコード一覧サイトなど)から好みの色を選んで、表示されたR/G/B値をそのまま入力すると簡単です。
印刷は白背景で出力する設定
画面背景を黒や深緑にしていると、デフォルトでは画面の背景色がそのまま印刷にも反映されます。背景色付きで印刷したくない場合は、別タブの設定が必要です。
操作手順
- 「設定」→「基本設定」→「一般(1)」タブを開く
- 「プリンタ出力イメージの背景を白にする(背景色が白の場合は無効)」のチェックをONにする
- 「OK」で確定
要確認: チェックボックスのラベル文言は実機で確認してください。バージョンにより表記が微差ある可能性があります。
これで、画面が黒背景でも、印刷プレビューと印刷物だけは白背景+元の線色で出力されます。
画像準備中 — 一般(1)タブの「プリンタ出力イメージの背景を白にする」チェックボックス位置
背景: この設定は、画面表示と印刷出力を独立してコントロールできるJw_cadの強みです。日常作業は黒背景で目を守りつつ、納品図面は標準の白背景で出力する、という二重運用が実現できます。
詳細は 基本設定 一般(1) タブ を参照してください。
「色彩の初期化」プリセットの全体像
「色彩の初期化」を1回押すと、右側に5つのプリセットボタンが並びます。
| プリセット | 効果 |
|---|---|
| 背景色:白 | 背景白に合わせて線色1〜8と画面要素を一括初期化 |
| 背景色:黒 | 背景黒に合わせて線色1〜8と画面要素を一括初期化 |
| 背景色:深緑 | 背景深緑に合わせて線色1〜8と画面要素を一括初期化 |
| プリンタ出力色 | 「プリンタ出力要素」のRGB値を初期値(基本は黒系)に戻す |
| 線幅 | 各線色の線幅を初期値(1ドット)に戻す |
要確認: プリセットボタンのラベル文言「背景色:白/黒/深緑」「プリンタ出力色」「線幅」を実機で確認してください。
注意: 背景色プリセット(白・黒・深緑)は画面要素のみを変更します。プリンタ出力要素のRGB値は変わりません。印刷時の色をリセットしたい場合は、別途「プリンタ出力色」ボタンを押します。
線色1〜8の各プリセット適用後の具体的なRGB値は、基本設定 色・画面 タブ で扱う予定です(実機検証完了後に追記)。
背景色変更でつまずくポイント
黒に変えたら線が見えなくなった
「色彩の初期化」を経由せず、「背景色」ボタンだけで黒に変更した場合、線色1〜8の表示色は変わりません。線色2(初期:黒)が背景と同化して見えなくなります。
対処: もう一度ダイアログを開き、「色彩の初期化」→「背景色:黒」プリセットを当て直します。線色も合わせて再配置され、見える状態に戻ります。
プリセットボタンが押せない(半透明)
「色彩の初期化」ボタンを1回押すと、右側のプリセットボタンが有効化されます。最初は半透明(無効)状態なので押せません。
画像準備中 — 「色彩の初期化」を押す前と押した後のプリセットボタンの状態比較
背景色だけ変えたら印刷も背景色付きで出てきた
一般(1)タブの「プリンタ出力イメージの背景を白にする(背景色が白の場合は無効)」がOFFになっています。これをONにすると、画面が黒や深緑でも印刷時だけ白背景に切り替わります(前述の節を参照)。
用紙枠の色が見えづらい
背景色を変更すると、用紙枠の色も自動で見えやすい色に切り替わるはずですが、一部の環境ではうまく追従しないことがあります。その場合は、用紙枠の表示・色は別途 基本設定 一般(1) タブ で調整できます。
要確認: 用紙枠線の色が背景色に応じて自動切替されるかどうかは実機で挙動を確認してください。
背景色変更時の線色挙動(参考)
「背景色:白/黒/深緑」プリセットを当てると、線色1〜8の表示色も合わせて自動で再配置されます。各組合せの典型的な見え方の傾向は以下のとおりです。
| プリセット | 線色2(通常は通り芯) | 線色3(通常は外形線) | 全体傾向 |
|---|---|---|---|
| 背景色:白 | 黒 | 青 | 濃色系で白背景にコントラスト |
| 背景色:黒 | 白 | 黄系 | 明色系で黒背景にコントラスト |
| 背景色:深緑 | 白〜淡色系 | 中間色系 | 中間調で深緑背景に馴染む |
要確認: 各プリセット適用後の線色1〜8の具体的なRGB値は、実機で測定して 基本設定 色・画面 タブ のリファレンス表に記録予定です。
Tips: プリセットを当てたあとに、線色のRGB値を個別に微調整することも可能です。事務所の色運用ルールに合わせて、プリセットを「下地」として使う方法がおすすめです。
実務での使い方 ★PERSC独自
夜間作業・長時間作図での眼精疲労対策
設計事務所では夜間や深夜の長時間作図が日常的に発生します。明るい白背景を何時間も見続けると、ブルーライトの影響もあり目がピクピクと痙攣する、頭痛がするといった症状が出やすくなります。
PERSC編集部の運用例では、以下の組合せが眼精疲労対策として実績があります。
| 時間帯・状況 | 推奨背景 | 理由 |
|---|---|---|
| 朝〜昼の自然光下 | 白 | 自然光と画面が同色で目の順応が楽 |
| 夕方〜夜の室内 | 深緑 | 白の眩しさを抑え、黒ほど暗くない |
| 深夜の集中作業 | 黒 | 画面光量を最小化、ディスプレイ周辺の明暗差を減らす |
| 打合せ・プレゼン | 白 | 印刷物と同じ見え方で説明しやすい |
PERSCの推奨: 「夜は黒背景、昼は白背景」を基本に、jwfファイルを2種類保存しておいて起動時に切り替える運用が現実的です。詳しくは 環境設定ファイル(jw_win.jwf) を参照してください。
白基調事務所での運用判断
PERSCの監修事務所のように、内装が白基調で照明が明るい事務所では、画面背景も白で統一したほうが目の順応負荷が小さくなります。背景を黒にすると、画面と周囲の明暗差が大きくなり、視線移動のたびに瞳孔が伸縮するため、かえって疲労が蓄積する場合があります。
逆に、間接照明中心の落ち着いた事務所や、夜間作業が多い独立系事務所では、黒背景や深緑背景のほうが目に優しく感じられるはずです。事務所の照明環境とセットで判断するのが推奨です。
印刷との見え方差を理解する
画面背景を黒にしている事務所でよくある失敗が、「画面ではきれいに見えていた図面が、印刷したら線が薄くて読めない」というものです。
これは、画面では明色系の線(白・黄など)が黒背景に映えて視認性が高いのに対し、印刷時は同じ明色系の線が白背景に出力されると視認性が大きく落ちるためです。
PERSC編集部の運用では、以下の二段構えで対策しています。
- 画面要素は背景色プリセットで自動再配置(黒背景なら明色系)
- プリンタ出力要素は背景色に関係なく常に黒系の濃い色で固定(紙の白背景に映える)
この組合せなら、画面では目に優しく、印刷では読みやすい二重運用が成立します。プリンタ出力要素の設定詳細は 基本設定 色・画面 タブ を参照してください。
スクリーンショット・教材作成時は白背景固定
マニュアル・操作解説・YouTube教材などで画面を撮影する場合は、白背景固定が標準です。理由は以下のとおりです。
- 印刷物・PDF・スライドの背景色が基本的に白で、見え方が一致する
- 黒背景のスクリーンショットは記事の中で浮く(インクも食う)
- 視聴者・読者が自分の環境で再現するときに、ほとんどがデフォルトの白背景
PERSCの推奨: 撮影専用のjwfを用意しておき、撮影時だけ白背景に切り替える運用が確実です。普段は黒背景で作図、撮影時だけ白背景に切替、というメリハリをつけましょう。
設定値をjwfファイルに保存して事務所内で共有
背景色・線色の組合せを詰めたら、環境設定ファイル(jw_win.jwf)に保存して、事務所内のメンバー全員が同じ設定で作図できるようにします。新人スタッフのPCでも「自社標準の見え方」をワンクリックで再現できます。
詳しくは 環境設定ファイル(jw_win.jwf) を参照してください。
つまずきポイント・対処 ★PERSC独自
Q: 「背景色:白」「黒」「深緑」のボタンが灰色で押せない
→ 「色彩の初期化」ボタンを先に1回クリックしてください。プリセットボタンが有効化されて押せる状態になります。「色彩の初期化」自体は値をリセットしません。プリセットを有効化するためのスイッチとして機能します。
Q: 背景を黒にしたあと、線色2の通り芯が見えない
→ 「背景色」ボタンだけで黒に変更した可能性があります。「色彩の初期化」→「背景色:黒」プリセットを当て直すと、線色2が白系に自動で切り替わって見えるようになります。
Q: 背景色を変えても作図ウィンドウの色が変わらない
→ 「OK」を押さずに「キャンセル」で抜けると、変更は反映されません。基本設定ダイアログを再度開き、「OK」で確定してください。
Q: 印刷したら背景色まで一緒に出力された
→ 一般(1)タブの「プリンタ出力イメージの背景を白にする(背景色が白の場合は無効)」がOFFになっています。ONにすると、画面が黒や深緑でも印刷時だけ白背景に切り替わります。詳しくは 基本設定 一般(1) タブ を参照してください。
Q: プリセットを使わず、自分の好きな色を背景にしたい
→ 「背景色」ボタンから「色の設定」ダイアログを開き、基本色から選ぶか、R/G/B値(0〜255)を直接指定します。HTMLカラーコード一覧サイトで好みの色を選んで、その値を入力すると簡単です。
Q: 任意色に変えたら線が一部見えなくなった
→ 任意色変更は線色1〜8の自動再配置を伴いません。線色2(初期:黒)など、選んだ背景色と近い色の線が同化します。いったんプリセット(白/黒/深緑)で線色を一括再配置してから、背景色だけ任意色に微調整する手順が安全です。
Q: 設定を変えてもJw_cadを再起動すると元に戻る
→ Jw_cadを正常終了せずに強制終了した場合、設定がjw_win.jwfに保存されないことがあります。メニューバーの「ファイル」→「Jw_cadの終了」から正規終了する習慣をつけてください。詳しくは トラブルシュート: 設定が保存されない ※準備中 を参照してください。
Q: 黒背景にしたら、ハッチング線・破線が見えにくい
→ 線種の表示は線色とは別に管理されています。背景色を変えたら、線色だけでなく線種パターンの表示濃度も合わないことがあります。実務では、黒背景前提のときは線色(明色系)を太めに、線種パターンの色も明るめに調整するのが推奨です。詳しくは 基本設定 色・画面 タブ と 基本設定 線種 タブ を参照してください。
Q: 「色彩の初期化」を押したらプリンタ出力色まで戻ってしまった
→ 「色彩の初期化」自体は値を変更しません。右側の各プリセットボタン(背景色:白/黒/深緑、プリンタ出力色、線幅)を押したときに、それぞれの対象範囲が初期化されます。「プリンタ出力色」ボタンを誤って押すと、印刷用の線色設定がリセットされるので注意してください。
関連項目
- 基本設定の起動と全タブ概要 — 基本設定ダイアログ全体の俯瞰
- 基本設定 色・画面 タブ — 線色1〜8・プリンタ出力要素・線幅などの設定値詳細
- 基本設定 一般(1) タブ — 「プリンタ出力イメージの背景を白にする」設定はこちら
- 基本設定 線種 タブ — 線種パターンの設定
- 環境設定ファイル(jw_win.jwf) — 背景色・線色設定の保存と切替運用
- 印刷時の色挙動(白黒/カラー切替) ※準備中 — 印刷側での色切替
- 線色運用ルール ※準備中 — 実務での線色番号割り当て
- PERSC推奨初期設定 ※準備中 — 一括設定ガイド
- トラブルシュート: 設定が保存されない ※準備中
まとめ
- 背景色変更は 「色彩の初期化」→「背景色:白/黒/深緑」プリセット が最短ルート
- プリセット使用なら線色1〜8も自動で見やすい色に再配置されるので安全
- 任意色変更は「背景色」ボタンから。R/G/B数値で細かく指定可能
- 「色彩の初期化」は単独では何もしない。プリセットボタンを有効化するスイッチ
- 画面は黒背景・印刷は白背景の二重運用は 一般(1)タブ「プリンタ出力イメージの背景を白にする」ON で実現
- 夜間作業の眼精疲労対策には黒・深緑が有効。事務所の照明環境と組み合わせて判断