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未検証

通り芯の描き方(X軸Y軸・基準線レイアウト)

このページでできるようになること

Jw_cad で平面図を描き始めるときの最初のステップ、通り芯(建物の柱位置を示す基準線) を、X 軸(横方向)と Y 軸(縦方向)に分けて正しく描けるようになります。一点鎖線の選び方、レイヤ配置、スパン寸法の入力、通り芯番号(X1・X2・Y1・Y2)の付け方、寸法線の引き方まで、平面図のスタートに必要な実務手順を一通り押さえます。

背景: 通り芯は平面図の骨格であり、ここがズレると柱・壁・建具のすべてが連鎖的にズレます。実務では「通り芯を描き終えた時点で図面の8割が決まる」と言われるほど重要な工程です。この記事では、通り芯固有のルール(一点鎖線・X/Y表記・延長端処理・スパン寸法)に絞って解説します。線種選択コマンドそのものの操作は 線コマンドの基本 、線種使い分けの規約全般は 線種使い分けルール を参照してください。


通り芯の役割と基本ルール

通り芯とは

通り芯は、建物の柱や壁の中心を示す 基準線 です。図面上では一点鎖線で表現し、X 通り(横方向)と Y 通り(縦方向)の交点に柱や壁が配置されます。

用語意味
通り芯柱・壁の中心を示す基準線。一点鎖線で描く
X 通り横方向(左右方向)に走る通り芯。X1・X2・X3... と番号付与
Y 通り縦方向(上下方向)に走る通り芯。Y1・Y2・Y3... と番号付与
スパン隣り合う通り芯どうしの間隔(mm 単位)
モジュール設計の基準寸法。木造在来は 910mm(半間)、メーターモジュールは 1000mm

通り芯の三大ルール

実務で守るべき基本は次の3点です。

  1. 線種は一点鎖線(補助線・実線とは明確に区別する)
  2. 専用レイヤに描く(後で非表示・プロテクトできるように)
  3. X/Y で交差して通り番号を付ける(柱・壁・建具の位置参照基準として)

PERSCの推奨: 通り芯は「Gp.0(平面図グループ)のレイヤ 1」に集約するのが定番です。レイヤ 0(下書き)と分離することで、清書段階で下書きを非表示にしても通り芯は残せます。レイヤ構成の全体像は 建築図面のレイヤ分け実践 を参照してください。


描き始める前の準備

準備1: 用紙サイズと縮尺の設定

平面図の標準的な組み合わせは次のとおりです。

用紙縮尺想定建物
A31/100一般的な戸建住宅(30〜40坪)
A21/100中規模住宅・小規模店舗
A21/50詳細平面図・部分図
A11/100RC造マンション1フロア

縮尺と用紙の設定方法は 用紙サイズと縮尺の設定 ※準備中 を参照してください。

準備2: 書き込みレイヤを「Gp.0 / レイヤ 1」に切り替え

ステータスバー右下のレイヤグループ番号を「0」、レイヤ番号を「1」に設定します。

Tips: レイヤボタンを右クリックすると「書き込みレイヤ」、左クリックすると「表示状態の切替」ができます。誤って表示状態を変えてしまった場合は レイヤシート操作 ※準備中 を参照してください。

準備3: 線属性を「線色1・一点鎖線」に設定

メニューバー「設定」→「線属性」、または Ctrl+1 で線属性ダイアログを開きます。

  • 線色: 線色 1(水色 = 印刷時に細線)
  • 線種: 一点鎖線 1(または一点鎖線 2)

要確認: 「PgUp/PgDn」キーで線種を切り替えられるという情報が複数のサイトで見られますが、実機での挙動は要確認です。

線属性コマンドの基本操作は 線コマンドの基本 を参照してください。

準備4: 目盛グリッドを表示する(任意)

スパンが規則的(910mm 刻み・1000mm 刻み等)の住宅では、目盛グリッドを表示しておくとスナップで正確に描けます。

メニューバー「設定」→「軸角・目盛・オフセット」で、X 方向・Y 方向ともに「910」(メーターモジュールなら 1000)と入力します。

Tips: 目盛グリッドは右クリックでスナップできます。設計が不規則な物件では目盛は使わず、後述の「寸法直接入力」で描く方が早い場合もあります。


通り芯の描き方サマリー(全7ステップ)

#工程所要
1用紙・縮尺・書き込みレイヤを設定1分
2線属性を「線色1・一点鎖線」にする30秒
3X 軸(横方向)の通り芯を1本目から順に引く3〜5分
4Y 軸(縦方向)の通り芯を1本目から順に引く3〜5分
5通り芯の延長端(壁芯から外側)をそろえる2分
6通り芯番号(X1/X2/Y1/Y2)を文字で付与3分
7スパン寸法を寸法線で記入5分

合計: 一般的な木造2階建て1フロアで 20〜30分 が目安です。慣れれば10分程度に短縮できます。


手順1: X 軸(横方向)の通り芯を引く

1-1: 線コマンドを起動

左ツールバー「」(線)をクリックします。

1-2: コントロールバーで「水平・垂直」をオン、寸法を入力

画面上部のコントロールバーで次のように設定します。

項目設定値意味
水平・垂直チェックONマウスを動かす方向に応じて水平 or 垂直の線になる
寸法(空欄でOK)自由長で描く場合は空欄

Tips: 寸法を「12000」のように数値で指定すると、その長さで線が描かれます。X1 通りの全長を一気に描きたい場合に便利です。

1-3: 始点を右クリック(読取点)または左クリック(任意点)

画面の左端付近で 左クリック(任意点)または、目盛グリッド表示時は 右クリック(読取点)で始点を指示します。

背景: 右クリックは「既存の点(線端・交点・目盛点)にスナップ」、左クリックは「画面上の任意の位置」です。通り芯の始点は通常、図面の余白を考慮して任意点で配置するか、目盛点に右クリックスナップします。

1-4: 終点を指示して X1 通りを完成

マウスを右方向にドラッグして、終点を 左クリック(任意点で長さを目視)または右クリック(目盛点にスナップ)します。

これで X1 通りが1本引けました。

1-5: 「複線」コマンドで X2・X3... を一括展開

X2 以降は1本ずつ線コマンドで引くより、複線コマンドで一括展開する方が正確で速くなります。

  1. 左ツールバー「複線」をクリック
  2. X1 通りを 左クリックで選択
  3. コントロールバーの「複線間隔」に 910(または 1820・1000 等のスパン値)を入力
  4. マウスを X1 通りの上方向 or 下方向に動かして、複線方向を決めて 左クリック で確定

Tips: 複線で「連続」ボタンを押すと、同じスパン値で次々と複線できます。910mm × 5本の通り芯がある場合、5回連続クリックで一気に引けます。複線コマンド全般は 複線(ダブル線)の基本 を参照してください。

1-6: 不規則スパンの場合は個別に複線間隔を変更

すべてのスパンが同じとは限りません。例えば「X1 → X2: 910mm」「X2 → X3: 1820mm」「X3 → X4: 910mm」のような場合は、複線するたびに間隔値を入力し直します。

PERSCの推奨: 不規則スパンが多い物件では、先に「スパン表」を紙やテキストエディタに書き出してから Jw_cad で打ち込むと、ミスが減ります。


手順2: Y 軸(縦方向)の通り芯を引く

2-1: Y1 通りを線コマンドで描く

X 軸と同じ要領で、線コマンド + 水平・垂直ON で 縦方向の線を引きます。始点は図面の下端付近、終点は上端付近です。

2-2: 複線で Y2・Y3... を展開

複線コマンドで Y1 を選択し、複線間隔を入力して右方向に複線します。

2-3: X と Y の交点が直角になっているか目視確認

「水平・垂直」をオンにして引いていれば必ず直角になりますが、念のため X と Y が直角に交差しているか確認します。

注意: 「水平・垂直」がオフのまま線を引くと、わずかに斜めになることがあります。あとで柱や壁を配置するときに「ズレているように見える」原因になるので、通り芯描画時は必ず水平・垂直をオンにしておきましょう。


手順3: 通り芯の延長端をそろえる

なぜ延長端をそろえるのか

通り芯は、外壁芯よりも 外側に少し延長して描く のが慣例です。理由は次の2つです。

  1. 通り芯番号(X1/Y1...)の文字を通り芯の端に置きたい
  2. 寸法線を通り芯の外側に引くため、引出基準として通り芯端が必要

延長端の標準的な長さ

縮尺延長端の長さ目安
1/100500〜1000mm
1/50300〜500mm
1/30200〜300mm

要確認: 上記の延長端長さは事務所・地域・図面用途で慣例が異なります。受注先がある場合はその標準を優先してください。

延長端をそろえる操作

  1. 伸縮」コマンドを起動(左ツールバー「伸縮」または Ctrl+E
  2. **基準線として「目標位置」**を指定(X 通りの延長先の縦位置 or Y 通りの延長先の横位置)
  3. 通り芯を1本ずつ左クリックして伸縮

または、最初から複線コマンドで通り芯を描く際に「延長端を含めた全長」で引いてしまう方法もあります。

PERSCの推奨: 全本の延長端を完全にそろえると見栄えが美しくなります。伸縮の手間を惜しまず、最終チェックで必ず確認しましょう。


手順4: 通り芯番号(X1/X2/Y1/Y2)を付与する

通り芯番号の表記ルール

通り芯の端に 円で囲った番号を配置するのが標準です。X 通りは「X1・X2・X3...」を左から右へ、Y 通りは「Y1・Y2・Y3...」を下から上へ番号付与します。

並び順一般的な配置位置
X 軸左から右へ X1, X2, X3...通り芯の上端と下端
Y 軸下から上へ Y1, Y2, Y3...通り芯の左端と右端

背景: 木造住宅の小規模物件では通り芯番号を省略することもありますが、マンション・工場・公共建築では番号付与が必須です。柱位置を「X3-Y6 通り」のように共通言語で示せるようになります。

円囲み番号の作り方

  1. 」(円)コマンドで小さな円(半径 200〜300mm 程度、縮尺 1/100 で)を描く
  2. 文字」コマンドで「X1」「Y1」等を円の中心に配置
  3. 図形登録しておくと、以降は呼び出すだけで使える

詳しい文字記入の操作は 文字記入の基本 を参照してください。

番号を効率よく配置するコツ

X1 の円囲みを1つ作ったら、コピーコマンドで X2・X3... に複製し、文字だけ書き換えるのが早いです。コピーコマンドの詳細は 図形のコピー(複写) を参照してください。

Tips: 「文字」コマンドの「整列」機能を使うと、複数の円囲み番号の中心に文字を一括整列できます。


手順5: スパン寸法を記入する

寸法レイヤに切り替え

通り芯(レイヤ 1)と寸法を分けたい場合は、書き込みレイヤを **レイヤ 6(寸法)**に切り替えます。

PERSCの推奨: 通り芯と寸法を別レイヤにすると、寸法だけ非表示にしてプランチェックする運用ができます。レイヤ構成のテンプレートは 建築図面のレイヤ分け実践 を参照してください。

寸法コマンドで通り芯間のスパンを記入

  1. 左ツールバー「寸法」コマンドを起動
  2. コントロールバーで「水平」を選択(X 軸方向の寸法)
  3. **基準線(寸法を引く位置)**を指定 = 通り芯の上または下の余白位置で左クリック
  4. 寸法の 始点と終点(X1 と X2 の交点など)を順に指示

詳しい寸法操作は 寸法(直線寸法)の基本 を参照してください。

全体寸法と分割寸法の二段書き

実務では、各スパン(910・1820 等)の 分割寸法と、全長(X1 から X 末端までの 全体寸法)の 2段書き が一般的です。

分割寸法:  910 │ 1820 │ 910 │ 1820 │ 910
全体寸法:                6370

Tips: 寸法コマンドの「累進」モードを使うと、分割と全体の両方を1本のラインで表現できます。物件規模が大きい場合は累進モードが有効です。


派生パターン

パターンA: 木造2階建て住宅の通り芯(在来軸組)

木造在来軸組では、910mm(半間)と 1820mm(一間)が標準スパンです。30 坪程度の総2階住宅では、X 通りが 5〜7本、Y 通りが 4〜6本になることが一般的です。

通りスパン例
X1起点
X1 → X21820
X2 → X3910
X3 → X41820
X4 → X5910
X5 → X61820

背景: 木造の半間(910mm)モジュールは、3尺(約 909mm)に由来します。最近はメーターモジュール(1000mm)採用住宅も増えており、その場合はスパン入力値を 1000・2000 にします。

パターンB: 鉄骨造(S造)の通り芯(柱割り中心)

鉄骨造では、6m〜9m の大スパンが標準です。柱の位置 = 通り芯の交点として、通り芯番号を中心に設計が進みます。

通りスパン例
X1 → X26000
X2 → X37200
X3 → X46000

PERSCの推奨: 鉄骨造では通り芯番号付与が必須です。構造図と意匠図で通り芯番号を一致させることで、後工程の構造計算・施工図作成がスムーズになります。

パターンC: RC造マンションの通り芯(住戸割り)

RC造マンションは、住戸境界壁が通り芯になることが多く、5〜7m スパンが標準です。Y 通りで住戸を分割し、X 通りでバルコニー〜共用廊下までを通すケースが定番です。

通りスパン例
Y1 → Y26000(住戸幅)
Y2 → Y36000(住戸幅)
Y3 → Y46000(住戸幅)

注意: マンションは戸境壁の中心 = 通り芯ではなく、戸境壁面 = 通り芯にすることもあります。設計事務所の標準を確認してください。

パターンD: 不規則スパンの物件

L字型や凸凹のある変形プランでは、通り芯のスパンが規則的になりません。この場合は次のように進めます。

  1. 直交する基準(X1 と Y1)を最初に決める
  2. 各通り芯を 個別に複線間隔を入力して引く
  3. 通り芯番号は描いた順ではなく、位置順(X 軸は左から、Y 軸は下から)に再付番する

Tips: 変形プランでは「通り芯マトリクス表」を別途用意し、X 番号・Y 番号と寸法を表形式で管理すると、間違いが起きにくくなります。


実務での使い方 ★PERSC独自

通り芯はテンプレ化して使い回す

事務所の標準として、910mm モジュール・1000mm モジュールのテンプレJWWファイルを用意しておくと、新規物件で「通り芯を毎回ゼロから描く」必要がなくなります。

テンプレJWWファイルの作り方

  1. X 通り 7本 × Y 通り 5本程度の通り芯を描く
  2. 通り芯番号(X1〜X7・Y1〜Y5)を配置
  3. レイヤ構成を整える(レイヤ 1 = 通り芯、レイヤ 6 = 寸法)
  4. テンプレ_住宅_910モジュール.jww」として保存
  5. 新規物件では、このファイルを「名前を付けて保存」で複製してから編集

詳しいテンプレ運用は レイヤテンプレート ※準備中 を参照してください。

通り芯は「最後にプロテクト」する

通り芯を描き終えて柱・壁の作図に進む前に、通り芯レイヤをプロテクト しておくと、誤操作で通り芯を動かしてしまう事故を防げます。

PERSCの推奨: プロテクトしておけば、後工程で「壁を移動するつもりで通り芯まで動かしてしまった」というミスがゼロになります。

設計変更時の通り芯修正

平面プランの変更で通り芯を動かす場合は、次の順序で進めます。

  1. プロテクトを一時解除
  2. 通り芯を移動 or 追加
  3. 柱・壁・建具を新しい通り芯位置に 追従して移動(「移動」コマンド + 連動レイヤ表示)
  4. 寸法を再記入
  5. プロテクトを再設定

注意: 通り芯だけ動かして柱・壁・建具を移動し忘れると、図面全体の整合性が崩れます。修正履歴をレイヤ A〜E に残しておくと、後で差分確認が容易です。

通り芯と寸法の連動運用

通り芯を移動すると、寸法線も自動追従させるには次のオプションがあります。

  • 寸法線を通り芯の端点でスナップして描いておく → 通り芯移動時に「ストレッチ」コマンドで寸法も動かせる
  • 寸法を「実寸表示」モードにしておく → 通り芯間距離が変わると寸法値も自動更新

詳しくは 寸法の更新と再記入 ※準備中 を参照してください。


つまずきポイント・対処 ★PERSC独自

Q: 一点鎖線が画面上で実線にしか見えない

→ 縮尺と画面表示倍率の関係で、一点鎖線のピッチが詰まりすぎて実線に見えていることがあります。対処は次の3つ。

  1. 画面を拡大して確認(マウスホイールで拡大)
  2. メニューバー「設定」→「基本設定」→「線種」タブで一点鎖線のピッチを変更
  3. 印刷プレビューで確認(印刷時は正しく一点鎖線として出力される)

詳しくは 線種の表示ピッチ調整 ※準備中 を参照してください。

Q: 複線で間隔がズレる(910mm のはずが 909mm になる等)

→ 「水平・垂直」がオフになっていて、わずかに斜めの線で複線している可能性があります。線コマンドのコントロールバーで「水平・垂直」がオンになっているか確認してください。また、複線後に「寸法」コマンドで実測すると正確な値が確認できます。

Q: 通り芯が他のレイヤと重なって見えにくい

→ レイヤを「書き込み」「表示のみ」「非表示」「プロテクト」の4状態で切り替えて作業します。柱・壁を描くときは通り芯レイヤを「表示のみ」にすると、視認性は確保しつつ通り芯を誤って動かすことがなくなります。

詳しくは レイヤ状態切替 ※準備中 を参照してください。

Q: X 通り・Y 通りの番号が途中でズレた(X3 を飛ばして X4 になった等)

→ 設計途中の追加通り芯(X2.5 のような位置)を「X3」にして、後続を1つずつズラす方法と、追加芯を「X2'(X2 ダッシュ)」のような派生表記にして既存番号を維持する方法があります。事務所の慣例に従ってください。

PERSCの推奨: 大規模物件では番号維持(X2' 表記)の方が、構造図・設備図との整合性が崩れにくく安全です。

Q: 寸法線と通り芯番号の円が重なって読みにくい

→ 通り芯番号の円は通り芯の 最端(寸法線よりさらに外側)に配置するのが基本です。寸法線が2段以上ある場合は、通り芯端をもう少し延長するか、円のサイズを小さくして対応します。

Q: スパン寸法を後から変更したい

→ 寸法線そのものは「移動」「ストレッチ」コマンドで動かせますが、寸法値は通り芯の実寸を反映する設定にしておくと自動更新されます。「文字」モードで描いた寸法値は手動修正が必要です。詳しくは 寸法の更新と再記入 ※準備中 を参照してください。

Q: 通り芯を描き終えたあと、別ファイルに移したい

→ 「コピー」→「貼付」コマンドで他ファイルへ通り芯を持っていけます。レイヤ構成も維持されます。詳しくは 図面間のコピー&ペースト ※準備中 を参照してください。


関連項目


まとめ

  • 通り芯は 一点鎖線(線色1・細線)で、Gp.0 のレイヤ 1 に集約するのが定番
  • X 軸(横方向)→ Y 軸(縦方向)の順で引き、複線コマンドでスパン展開すると速い
  • 通り芯の延長端は 外壁芯から 500〜1000mm 外側まで伸ばし、番号と寸法線の引出基準にする
  • 通り芯番号は X1・X2 を左から右へY1・Y2 を下から上へ、円で囲って端に配置
  • スパン寸法は 分割寸法と全体寸法の2段書きが実務標準
  • 描き終えたら 通り芯レイヤをプロテクトして、後工程の柱・壁作業中の事故を防ぐ
  • テンプレJWWファイル化して、910 / 1000 モジュール別に使い回すと作業効率が大きく向上