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画像の回転
このページでできるようになること
Jw_cadに挿入した画像を、図面の方位や敷地の傾きに合わせて回転できるようになります。航空写真の方位合わせ、傾いてスキャンした手書き図面の補正、敷地形状に対する写真の角度合わせなど、建築実務でよくある「画像の向きを変えたい」場面に対応できることが目標です。
背景: Jw_cadには「角度を90度だけ回す」「角度を15度入力する」といった直接的な角度指定の入力欄がありません。代わりに「画像フィット」コマンドの「回転する」チェックボックスを使い、画像上の2点と回転先の2点をマウスで指示することで角度を決める仕組みになっています。指示する点の関係で角度・大きさ・向きが同時に決まるため、慣れるまでは仮点(一時的な目印)を使った補助手順が有効です。
起動方法
画像の回転は「画像編集」コマンドの中の機能です。
| 方法 | 操作 |
|---|---|
| メニューバー | 「編集」→「画像編集」 |
| ユーザー設定ツールバー | カスタマイズで「画像」ボタンを追加した場合のみ表示 |
画像準備中 — メニューバー「編集」→「画像編集」の位置
コマンドを起動するとコントロールバー(ウィンドウ上部)が「画像編集」モードに切り替わり、「画像挿入」「画像フィット」「回転する」「トリミング」「移動」などのチェックやボタンが並びます。
画像準備中 — 画像編集コマンド起動直後のコントロールバー全体(「画像フィット」「回転する」の位置がわかるように)
注意: 画像の回転は単独のチェック項目ではなく、「画像フィット」と「回転する」を組み合わせて使う点に注意してください。「回転する」だけにチェックを入れても回転は実行されません。
「画像フィット」+「回転する」とは
Jw_cadの画像回転は、「画像フィット」(指定範囲に画像を合わせる機能)に「回転する」というオプションを足すことで実現されています。
| チェック | 効果 |
|---|---|
| 画像フィット のみ | 画像の長方形範囲を、指定した別の長方形範囲にフィットさせる(角度は変わらない) |
| 画像フィット + 回転する | 画像上で指示した2点が、フィット先の2点と長さも向きも一致するように画像を回転+拡縮させる |
つまり「回転する」をオンにすると、画像の元範囲を示す2点と回転先の2点が「向きも長さも揃う」ように動きます。これが角度を決める仕組みです。
背景: 一見回りくどい仕様に見えますが、現場では「敷地の道路境界線の向きに合わせて航空写真を回したい」「2本の壁芯の傾きに既存図面のスキャンを合わせたい」といったように、既存の図面要素の角度を基準に画像を合わせるケースが多く、2点指示は実務上は理にかなった方式です。角度を数字で持っている場面のほうがむしろ稀という背景があります。
基本操作 — 画像フィットと回転するで画像を回転させる
操作手順サマリー(全6ステップ)
| # | 操作 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 「画像編集」コマンドを起動する | メニュー「編集」→「画像編集」 |
| 2 | コントロールバーで「画像フィット」にチェックを入れる | 単体では拡縮のみ |
| 3 | 続けて「回転する」にチェックを入れる | フィット+回転の組み合わせが有効になる |
| 4 | 対象画像の始点を指示する | 右クリックで画像の隅を読み取ると精度が上がる |
| 5 | 対象画像の終点を指示する | 始点と対角の隅を指示するのが基本 |
| 6 | 回転先の支点→終点の順に指示する | 指示した直線の向き・長さに画像が合う |
ステップ詳細
Step 1: 「画像編集」コマンドを起動する
メニューバー「編集」→「画像編集」をクリックします。コントロールバーが画像編集モードに切り替わったことを確認します。
Step 2: 「画像フィット」にチェックを入れる
コントロールバーの「画像フィット」チェックボックスをクリックしてチェックを入れます。
Step 3: 「回転する」にチェックを入れる
「画像フィット」の隣にある「回転する」チェックボックスにもチェックを入れます。これで画像の回転モードに切り替わりました。
画像準備中 — 「画像フィット」と「回転する」の両方にチェックが入った状態のコントロールバー
要確認: 「回転する」チェックボックスのCB上での正確な表示名・位置を実機で確認してください。
Step 4: 対象画像の始点を指示する
回転させたい画像の上で、回転の基準となる始点を指示します。
- 右クリック(読取点): 画像の四隅・他図形の端点・交点に正確に吸着
- 左クリック(任意点): マウスポインターのある任意の位置
Tips: 画像の左下や左上の隅を右クリックで読み取ると、回転の基準が画像の角と完全に一致します。任意点を取ってしまうと画像範囲の中心と微妙にずれて、結果的に画像が傾いた状態でフィットしてしまうため、回転の指示は基本的に両端とも右クリックで行うのが安全です。
画像準備中 — 画像の左下隅を右クリックで読み取った状態
Step 5: 対象画像の終点を指示する
同じ画像上で、もう1点(終点)を指示します。始点と終点の2点を結ぶ直線が「画像の元の向き」を示すベクトル(向きと長さを持つ線)になります。
回転の基準としてどの2点を選ぶかは、回転後にどう揃えたいかで決まります。
| 揃えたい先 | 画像上で取る2点の例 |
|---|---|
| 図面上の水平な辺 | 画像の左下→右下(下辺) |
| 図面上の垂直な辺 | 画像の左下→左上(左辺) |
| 道路境界線などの斜めの線 | 画像内の対応する辺の両端(写っている道路の縁の2点など) |
画像準備中 — 画像の左下→右下を始点・終点として指示した状態
Step 6: 回転先の支点→終点の順に指示する
次に、画像を「どの位置・どの向き・どの長さに合わせるか」を、図面上で2点指示します。
- 回転の支点を指示(左クリック=任意点/右クリック=読取点)。これは画像の始点が移動する先の点です
- 回転方向の終点を指示。画像の終点が移動する先の点です
支点→終点の2点を結ぶ直線が、Step 4・5で指示した「画像上の2点」とぴったり一致するように画像が回転+拡縮されます。
画像準備中 — 回転先の2点を指示して画像が回転した直後の状態
注意: 図面上で指示する2点を逆順(先に終点、後に支点)にすると、画像が180度反転します。意図せず上下が逆さまになった場合は、
Ctrl+Zで1回戻して、指示順を入れ替えて再操作してください。
同方向と逆方向 — 画像の向きが反転する仕組み
「画像フィット + 回転する」は、画像上の2点と回転先の2点を「向きまで含めて揃える」機能です。そのため、指示の順序が反対だと画像も反転します。
同方向で指示した場合
画像の始点(左下)→終点(右下)と指示し、図面上でも支点(フィット先の左下)→終点(フィット先の右下)と同じ方向で指示すると、画像は元の向きを保ったままその方向に回転します。
逆方向で指示した場合
画像は始点(左下)→終点(右下)で指示しているのに、図面上で支点(フィット先の右下)→終点(フィット先の左下)と逆方向で指示すると、画像が180度回転(上下逆さま)してしまいます。
画像準備中 — 同方向指示と逆方向指示の比較(2枚並べて表示)
PERSCの推奨: 画像の上下を逆さまにしたいときは、わざとこの逆方向指示を活用するという使い方もできます。ただし不意に逆さまになる事故が多いため、慣れないうちは「画像の指示順 = 図面上の指示順」を毎回同じ順(左下→右下、左上→右下など)に統一するのがミスを減らすコツです。
90度・180度などぴったりの角度に回転させたいとき
「画像フィット + 回転する」は2点指示なので、ぴったり90度・180度といった整数の角度を作るには、仮の補助点や補助線をあらかじめ描いておくのが現実的です。
90度回転させる手順例(時計回り)
- 画像の左下と右下を結ぶ直線(つまり画像の下辺)が回転の基準とすると決める
- 図面上の任意の点を支点とし、そこから真下方向に画像の幅と同じ長さの線を仮に描いておく(線色は補助用に変えるとわかりやすい)
- 「画像編集」→「画像フィット」+「回転する」をオン
- 画像の左下→右下を指示
- 仮線の上端→下端を指示する(支点が上、終点が下)
- 画像が時計回りに90度回転して配置される
Tips: 仮線を描く代わりに「点」コマンドで仮点を2点だけ打つ方法もあります。回転後は仮線・仮点を消去すれば図面はきれいに保てます。仮の作業要素は専用レイヤを用意しておき、終わったらレイヤごと非表示・削除できるようにすると整理が楽になります。
180度回転(上下反転)させたいとき
180度の上下反転は、前述の「逆方向指示」を意図的に使う方法が最も簡単です。
- 画像の左下→右下を指示
- 図面上で右下→左下の順に指示する(始点と終点を逆にする)
- 画像が180度回転(上下逆)になる
画像準備中 — 180度反転後の画像(元画像と並べて表示)
要確認: 角度を直接数値で入力する欄がコントロールバー上に存在するかを実機で確認してください。存在しない場合は「2点指示でしか角度を決められない」という説明のままで確定します。
回転と同時にサイズも変える
「画像フィット + 回転する」は、回転だけでなく長さも合わせる機能です。指示する2点間の距離が、回転先で指示した2点間の距離と一致するように画像が拡大・縮小されます。
つまり、
- 画像上の2点間が10mm、回転先の2点間が10mm → 元のサイズで回転のみ
- 画像上の2点間が10mm、回転先の2点間が20mm → 約2倍に拡大しつつ回転
- 画像上の2点間が10mm、回転先の2点間が5mm → 約半分に縮小しつつ回転
| 画像側の指示距離 | 回転先の指示距離 | 結果 |
|---|---|---|
| 1(基準) | 1 | 等倍で回転 |
| 1 | 2 | 約2倍に拡大しつつ回転 |
| 1 | 0.5 | 約半分に縮小しつつ回転 |
PERSCの推奨: 「サイズはそのままで角度だけ変えたい」場合は、画像上で取った2点間の距離を、Jw_cadの「長さ取得 ※準備中」コマンド等で先に計測しておき、回転先でも同じ長さになるよう仮線・仮点を打ってから操作するのが確実です。マウス感覚だけだと回転と同時にサイズが変わってしまい、後から調整する手間が発生しがちです。
回転後の画像の文字情報
Jw_cadの画像は、内部的には文字情報として記録されています。回転を適用した画像は、文字情報の中に角度や倍率を表す数値が追加されます。
例:
^@BMC:\Users\User\Desktop\sample.bmp,100,20.4,0,0,1,0このうち末尾側の数値(上の例では 0,0,1,0 の部分)が回転に関する値で、角度・反転・スケール係数などが格納されていると言われます。
要確認: 回転後の画像の文字情報に記録される角度値・反転値の正確なフォーマット(各フィールドの意味)を実機で確認してください。確認できた場合は、回転角度を数値で直接編集する手順として独立節を追加できる可能性があります。
Tips: 文字情報の編集による画像のサイズ変更(先頭の数値の書き換え)は 画像リサイズ(マウス操作・文字情報・フィット) で詳しく解説しています。回転に関するフィールドは未確定要素が多いため、現時点ではマウス操作の「画像フィット + 回転する」を使うのが安全です。
実務での使い方 ★PERSC独自
航空写真の方位を真北合わせに揃える
配置図に航空写真を下敷きにする際、Google Mapsから取得した時点では「画面の上が真北」とは限りません。図面の真北方向と航空写真の北方向がずれていると、敷地形状の把握が歪むため、写真を回転させて合わせる必要があります。
活用手順の例:
- 航空写真をBMP形式で保存し、「画像挿入」で図面に取り込む(画像挿入(BMPの取込・基準点指定))
- 写真上で「真北を示すマーカー」または「南北方向の道路の縁」など、北を示す要素の両端を確認しておく
- 図面側で真北方向の補助線を仮に描く(敷地境界の北辺・方位記号など)
- 「画像編集」→「画像フィット」+「回転する」をオン
- 写真上の北方向の2点(北マーカーの下→上)を指示
- 図面上の真北補助線の2点(下→上)を指示
- 写真が真北に揃った向きで配置される
PERSCの推奨: 航空写真の方位合わせは、配置図作業の最初の段階でやっておきましょう。後工程で「方位がずれていた」ことに気づいてやり直すと、写真の上にトレースした要素もすべて作り直しになります。最初の取込み・回転・縮尺合わせ(画像フィット)の3点セットを最初に済ませてから、本格的な作図に入る運用がおすすめです。
画像準備中 — 航空写真の方位合わせ前後の比較(ダミー図)
傾いてスキャンした手書き図面を補正する
現場で手書きしたスケッチや、紙の既存図面をスキャナーで取り込む際、原稿が斜めにセットされて画像全体が数度〜数十度傾いてしまうことがあります。この傾きをJw_cad上で補正できます。
活用手順の例:
- スキャンしたスケッチ(BMP変換済み)を「画像挿入」で図面に取り込む
- スケッチに描かれている水平であるはずの基準線(部屋の長辺・道路の境界線など)を見つけ、その2点を確認する
- 図面上に水平方向の仮線を1本引く
- 「画像編集」→「画像フィット」+「回転する」をオン
- スケッチ上の水平基準線の2点(左→右)を指示
- 図面上の水平仮線の2点(左→右)を指示
- スケッチが水平に揃った状態で配置される
Tips: スキャン時の傾きが大きい場合は、画像編集ソフト(Windows標準のフォトアプリやペイント)であらかじめ大まかに回転補正してからJw_cadに取り込むと、回転後のジャギー(斜め線が階段状に荒れる現象)が軽減できます。Jw_cad上の回転は内部的にビットマップを変形させる処理なので、何度も回転を重ねると画質が落ちる傾向があります。
敷地の傾きに合わせて参考写真を回転配置する
斜面地・不整形地の設計では、敷地形状が水平・垂直の軸に沿わないことが多くあります。隣地の建物写真や既存樹木の写真を「敷地の境界線の向きに合わせて貼り付けたい」場面で、回転機能が役立ちます。
活用手順の例:
- 敷地境界線を先に作図しておく
- 隣地建物・既存樹木の写真をBMPで取り込む
- 「画像編集」→「画像フィット」+「回転する」をオン
- 写真上で水平軸となる2点(建物の地盤ラインや樹木の根本ラインの両端)を指示
- 敷地境界線の対応する辺の2点を指示
- 写真が敷地の傾きに合った状態で配置される
PERSCの推奨: 敷地の傾きに沿わせた写真は、配置図と立面図を並べて検討するときに視認性が大きく上がります。ただし回転後の画像は元の縦横比を保ったまま長さだけ変わるため、写真の縦横比と境界線の縦横比が違うと余白や重なりが出ます。あらかじめ写真をトリミングして比率を合わせてから取り込むほうが収まりが良くなります。
つまずきポイント・対処 ★PERSC独自
Q: 「回転する」だけにチェックを入れても何も起きない
→ 「回転する」は単独では機能しません。必ず「画像フィット」と組み合わせて使う設計です。コントロールバーで「画像フィット」と「回転する」の両方にチェックが入っていることを確認してください。「画像フィット」だけだと回転なしのリサイズ、「回転する」だけだと何も実行されない状態になります。
Q: 回転させたら画像が上下逆さまになった
→ 画像上の指示順(始点→終点)と、図面上の指示順(支点→終点)が逆方向になっています。たとえば画像で「左下→右下」と指示したのに、図面で「右下→左下」と指示すると180度反転します。Ctrl+Zで1回戻し、指示順を揃えて再操作してください。
Q: 回転と同時にサイズが変わってしまった
→ 「画像フィット + 回転する」は、指示する2点間の距離も合わせる仕様です。サイズを変えたくない場合は、画像上の2点間の距離と回転先の2点間の距離を事前に同じ長さにしておく必要があります。仮線を画像の指示距離と同じ長さで角度を変えて描き、その仮線の両端を回転先として指示すると、サイズを保ったまま回転できます。
Q: ぴったり90度に回転させたいが、マウスでは正確に指示できない
→ 仮線または仮点を、図面の水平・垂直方向に正確に描いておくのが定番の方法です。「直線」コマンドで「水平・垂直」モード(コントロールバーの水平垂直チェック)にしてから線を引けば、ぴったりの方向の線が描けます。その線の両端を回転先として指示すれば、画像も90度回転します。
要確認: 角度を直接数値入力する欄がコントロールバー上に存在するかを実機確認してください。存在する場合は、本セクションに「角度入力欄を使った正確な角度指定」の手順を追加します。
Q: 何度も回転を重ねたら画像が荒れた
→ 回転処理を繰り返すと、ビットマップの再描画が累積して画質が劣化(ジャギー・ぼやけ)します。回転を試行錯誤するときは、納得できる角度になるまではCtrl+Zで毎回元に戻してから再操作するのがおすすめです。すでに荒れてしまった場合は、元のBMPファイルから再度挿入し直すと画質が戻ります。
Q: 回転した画像のサイズだけ後から調整したい
→ 回転後の画像も、文字情報を編集することでサイズ変更が可能です。「文字」コマンドで画像の左下をクリックすると文字情報が呼び出され、サイズ値(先頭の数値)を書き換えられます。詳細は 画像リサイズ(マウス操作・文字情報・フィット) を参照してください。
Q: 画像挿入してから回転したら、画像が画面外に飛んだ
→ 「画像フィット + 回転する」は、回転先として指示した2点を基準に画像が移動も含めて再配置されます。画像挿入時の元の位置とは無関係に、指示した位置に飛ぶことがあります。画面外に飛んでしまった場合は、画面表示を縮小(Ctrl+ホイール下)して全体を見渡し、画像の場所を確認してから「画像編集」→「移動」で適切な位置へ運びましょう。画像のトリミング・移動については 画像のトリミング・移動 ※準備中 を参照してください。
Q: 回転した画像を別PCに送ったら画像が消えた
→ 回転に限らず、JWWファイルには画像の実データではなく「ファイルパス」しか保存されません。BMPファイルを一緒に送るか、「画像同梱」機能で埋め込んでおく必要があります。詳しくは 画像が表示されない(他PCで見えない) および 画像の同梱・分離・相対パス設定 ※準備中 を参照してください。
関連項目
- 画像挿入(BMPの取込・基準点指定) — 画像ファイルをJw_cadに取り込む操作
- 画像リサイズ(マウス操作・文字情報・フィット) — 画像のサイズだけを変更する操作
- 画像のトリミング・移動 ※準備中 — 画像の表示範囲を切り取る・配置位置を変える操作
- 画像の同梱・分離・相対パス設定 ※準備中 — 画像をJWWファイルに埋め込む操作
- 画像が表示されない(他PCで見えない) — ファイル受け渡し後に画像が出ない場合の対処
- BMP以外の画像(JPG/PNG)の取り込み — JPG・PNGをそのまま挿入できるようにする設定
まとめ
- Jw_cadの画像回転は、「画像フィット」と「回転する」の両チェックを併用して実現する
- 角度の直接入力欄はなく、画像上の2点と回転先の2点をマウスで指示して角度を決める
- 指示順序が逆になると画像が180度反転するため、画像側と図面側の指示方向を揃えるのがミス回避のコツ
- 90度などぴったりの角度を作るには、水平・垂直の仮線(または仮点)を先に描いておくと正確に決まる
- 回転と同時にサイズも変わる仕様のため、サイズを保ちたい場合は指示2点間の距離を事前に揃える