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未検証

線記号変形ファイル集 配布 ★PERSC独自

このページでできるようになること

Jw_cadで通り芯記号・方位記号・階段昇降記号・切断記号・レベル記号・寸法基線・矢印・室名タグといった「規格化された記号」を毎回手描きせず、配布版の線記号変形ファイル(.DAT)(公開予定)を読み込んで、線や点をクリックするだけで配置できる構成を予定しています。Jw_cad本体に標準添付されている線記号変形ファイルだけでは足りない実務シーン(通り芯番号の連番表記・室名タグ・階段段数記号・製図通則準拠の矢印など)を補うため、PERSC編集部が独自整備中の10分類のカスタム線記号集の概要、インストール(.DATファイルの配置場所と読込)の予告、使い方、カスタマイズの流れを案内します(公開後にダウンロード可能)。

背景: 線記号変形は「すでに描いてある線・点を起点に規格記号を載せる」コマンドで、通り芯記号・方位マーク・寸法端の矢印など JIS製図通則で形が決まっている記号 に向いています。Jw_cad本体にも標準添付の線記号変形ファイルが同梱されていますが、住宅・店舗の建築実務で「もう少しバリエーションが欲しい」と感じるシーンが定期的に発生します。例えば通り芯記号は標準では円囲みのみですが、構造図では六角囲み・ダイヤ囲みも使われます。階段の昇降記号は標準では含まれず、毎回手描きしている事務所が大半です。配布版は、こうした「あと一歩足りない」を埋めるカスタム集として整備しています。


ダウンロード

要確認: 本配布物は 実機検証フェーズで整備中 です。配布パック(zip)・同梱ファイル(.DAT)・README・ライセンス文言は公開前に確定します。本ページは公開準備段階の「配布物概要・使い方の予告」としてご覧ください。

📦 配布予定パック

  • ファイル名: persc_line_symbol_v1.0.0.zip(実機検証時に正式名称確定)
  • 含まれる予定のファイル(分類別概要):
分類含まれる記号ファイル数
01 通り芯マーク(連番)X1〜X9 / Y1〜Y9 の連番マーク(円囲み・各サイズ)約20本
02 通り芯記号(形状別)円囲み・六角囲み・ダイヤ囲み(中身は文字可変)約6本
03 階段昇降記号UP・DN・段数表記付き(階段平面図用)約8本
04 方位記号4方位・8方位・回転対応(小・中・大)約9本
05 切断記号A-A'・B-B'矢視符号(断面切断線用)約6本
06 レベル記号BM・GL・FL・1FL・2FL(基準レベル表記)約8本
07 ハッチング指示記号ハッチ範囲を矢印で指示する記号セット約4本
08 寸法基線記号基線寸法用の基準点マーク・ゼロ点記号約5本
09 矢印始点矢印・終点矢印・両矢印・破線矢印(三角矢・線矢)約10本
10 室名タグ楕円枠付き・矩形枠付き(文字可変)約6本

合計約80本の.DATファイル+README.txtを同梱予定です。

公開時は本セクションにダウンロードリンクを掲載します。

整備計画: 各.DATの動作確認、サムネイル生成、Jw_cad最新版(Version 10.02.1 等)での読込互換性確認を済ませたうえで配布を開始します。Version 10.02.1 で線記号変形のメニュー表示・標準フォルダ配置・実行結果に変更がないかは要検証項目に含めます。このページは配布開始時に最終のファイル一覧表・サムネイル画像・ダウンロードURLを追記します。

PERSCの推奨: 初めて使う方は、まず使用頻度の高い「02 通り芯記号(円囲み)」「04 方位記号(小サイズ)」「09 矢印(終点矢印)」の3本だけダウンロードして、線記号変形コマンドで読み込む操作を確認してから、必要な分類を順次追加していくのが安全です。80本を最初に全部試そうとすると、用途とファイル名の対応が掴めない段階で混乱しやすくなります。


配布版の概要

Jw_cad標準添付に対する追加価値

Jw_cad本体にも標準添付の線記号変形ファイルが同梱されています。配布版はそれを 置き換えるもの ではなく、追加で並べて使う カスタム集です。

場面標準添付でカバー配布版で追加
通り芯記号(円囲み・固定文字)
通り芯マーク(X1〜X9連番)△(手作業で番号入力が必要)〇 連番版を整備
通り芯記号(六角・ダイヤ囲み)×〇 形状バリエーション追加
方位マーク(標準形)△ サイズ展開を追加
階段の昇降記号(UP・DN)×〇 段数表記付き
切断記号(A-A'矢視符号)×〇 整備
レベル記号(GL・FL・1FL等)×〇 整備
ハッチング指示記号×〇 整備
寸法基線記号〇 製図通則準拠で整備
矢印(始点・終点・両矢印)〇 形状バリエーション追加
室名タグ(楕円・矩形枠付き)×〇 整備

背景: 標準添付の線記号変形ファイルは方位マーク・通り芯記号・面取記号・寸法端の矢印など、JIS製図通則の基本セットを中心に構成されています。これだけでも住宅平面図の主要記号は概ねカバーできますが、実務では「通り芯番号の連番をクリック1回で進めたい」「階段にUP・DNを毎回手描きするのが面倒」「断面切断線にA-A'を入れたい」といった、もう一段の効率化ニーズが発生します。配布版はそのギャップを埋める位置づけです。

線記号変形と図形読込の使い分け

ダウンロード前に、線記号変形(記変)と図形読込(図形)の使い分けをおさえておきます。

項目線記号変形(記変)図形読込(図形)
元データ形式.DAT(線記号変形ファイル).JWS / .JWK
配置の起点既存の線・点を指示任意点に配置
主な用途規格寸法の記号化(通り芯・方位・面取・矢印)パーツ貼付(家具・建具・什器)
配布版この記事(15-20)で配布キッチン・家具・外構 各記事で配布

線記号変形コマンドの詳しい操作は 線記号変形 を参照してください。配布版の.DATファイルを自作・改造する場合の手順は 線記号変形ファイルの自作(カスタム記変) を参照してください。


配布物の中身(プレビュー)

10分類の各.DATの中身と推奨用途を順に紹介します。

1. 通り芯マーク(連番)

平面図の通り芯(建物の柱位置を示す基準線)に通し番号を表記する記号です。X方向(横の通り芯)はX1〜X9、Y方向(縦の通り芯)はY1〜Y9の連番マークを.DATごとに用意しています。

ファイル名(例)内容想定用途
grid_x_round_01.DATgrid_x_round_09.DATX1〜X9 円囲みX方向通り芯
grid_y_round_01.DATgrid_y_round_09.DATY1〜Y9 円囲みY方向通り芯
grid_xy_double.DATXY両方向対応の汎用版(番号は配置後に文字編集)不規則な番号配置

PERSCの推奨: 通り芯マークは1〜9番の連番.DATを用意しているため、X1から順に「通り芯線をクリック」を繰り返すだけで X1→X2→X3 と連番が並びます。記号選択→配置→記号選択(X2)→配置→… の操作で迷わず連番できます。

2. 通り芯記号(形状別)

通り芯記号の 形状バリエーション です。標準添付は円囲みのみですが、構造図・意匠図で形状を使い分けたい場面に対応します。

ファイル名(例)内容想定用途
grid_round_blank.DAT円囲み(中身は配置後に文字記入)一般的な通り芯記号
grid_hexagon_blank.DAT六角囲みRC構造図・S造構造図
grid_diamond_blank.DATダイヤ囲み補助通り芯・特殊通り芯
grid_round_double.DAT二重円囲み主要通り芯の強調表示

背景: 通り芯記号の形状は、意匠図と構造図で使い分ける事務所もあります。意匠図は円囲み統一、構造図は主通り芯を六角囲み・補助通り芯をダイヤ囲み、といった運用です。配布版は4形状をセットで提供しているため、図書全体で記号の意味を一貫させやすくなります。

3. 階段昇降記号

階段平面図に配置する UP(上り)・DN(下り)の方向記号 です。段数表記付きの版も含めています。

ファイル名(例)内容想定用途
stair_up_arrow.DATUP矢印(線方向に沿う)階段の上り方向
stair_dn_arrow.DATDN矢印階段の下り方向
stair_up_steps.DATUP+段数表記(例: UP 14段)段数表記付き
stair_dn_steps.DATDN+段数表記段数表記付き
stair_break_line.DAT階段の破断線(途中切断記号)上下階の切れ目表現

PERSCの推奨: 階段平面図では「UP」「DN」の文字を毎回手描きする事務所が多いですが、配布版を使えば階段の中心線をクリックするだけで矢印+文字が一発で配置できます。段数表記付き版を使うと、「14段」「15段」のような階段段数も同時に表記され、住宅平面図の体裁が整います。

4. 方位記号

配置図・平面図の右上に置く 方位マーク のサイズ展開と4方位・8方位の選択肢を提供します。

ファイル名(例)内容想定用途
north_arrow_s.DAT小サイズ(A3図面用)A3意匠図
north_arrow_m.DAT中サイズ(A2図面用)A2意匠図・配置図
north_arrow_l.DAT大サイズ(A1図面用)A1配置図・基本設計
north_compass_4.DAT4方位コンパス(N/S/E/W)配置図・敷地図
north_compass_8.DAT8方位コンパス(NE/NW/SE/SW追加)詳細配置図
north_arrow_simple.DATシンプル北矢印(線のみ)略式図・スケッチ

背景: 方位記号は標準添付にも含まれていますが、用紙サイズ(A1〜A3)に合わせた 3段階のサイズ展開 はありません。線記号変形の倍率機能で拡大もできますが、毎回倍率を入力するより、サイズ別.DATを用意しておくほうが配置が速くなります。

5. 切断記号

断面図・詳細図を呼び出す 切断線の矢視符号(A-A'・B-B'等)です。

ファイル名(例)内容想定用途
section_AA_arrow.DATA-A'矢視(始点側)断面詳細呼び出し
section_AA_arrow_end.DATA-A'矢視(終点側)断面詳細呼び出し
section_BB_arrow.DATB-B'矢視(始点側)断面詳細呼び出し
section_BB_arrow_end.DATB-B'矢視(終点側)断面詳細呼び出し
section_blank.DAT矢視符号(文字は配置後に記入)C-C'以降のカスタム

PERSCの推奨: 切断記号は 同じ断面の始点と終点で対になる 必要があります。配布版は始点側(外向き矢印)と終点側(内向き矢印)を分けて整備しているため、線記号変形コマンドで始点用→終点用の順に切り替えて配置すると、向きを間違えずに済みます。

6. レベル記号

平面図・断面図・立面図の 基準レベル表記 に使う三角マーク+文字注記の記号です。

ファイル名(例)内容想定用途
level_BM.DATBM(ベンチマーク)記号配置図・地盤レベル
level_GL.DATGL(地盤面)記号配置図・断面図
level_FL.DATFL(フロアレベル)記号一般床レベル
level_1FL.DAT1FL(1階床レベル)1階基準
level_2FL.DAT2FL(2階床レベル)2階基準
level_blank.DAT空白版(文字は配置後に記入)任意レベル名

背景: レベル記号は断面図・立面図で多用されますが、JIS製図通則では「黒塗り三角+基準線+文字」の組み合わせが定番です。配布版は三角マークの寸法をJIS準拠(W=8mm・H=6mm相当)にしてあるため、印刷物で読みやすいサイズに自動調整されます。

7. ハッチング指示記号

仕上げ表・凡例とセットで「この範囲は○○仕上げ」を矢印で指し示す記号です。

ファイル名(例)内容想定用途
hatch_indicator_arrow.DATハッチ範囲を指す矢印+引出線仕上げ範囲の指示
hatch_indicator_blank.DAT矢印のみ(文字は別記入)自由文字注記用
hatch_zone_box.DAT範囲枠(破線矩形)仕上げ範囲の囲み表示
hatch_zone_circle.DAT範囲枠(破線円)局所的な仕上げ表示

8. 寸法基線記号

寸法線の 基準点・ゼロ点・累計寸法の起点 を示す記号です。

ファイル名(例)内容想定用途
dim_baseline_zero.DAT基線寸法のゼロ点記号累計寸法の起点
dim_baseline_circle.DAT基線寸法の中間点記号累計寸法の中間点
dim_offset_arrow.DAT寸法引出線の起点矢印寸法線の引出
dim_chain_arrow.DAT連続寸法の区切り記号連続寸法
dim_blank_marker.DAT空白マーカーカスタム用途

背景: 基線寸法(ベースライン寸法)は1点を基準にすべての寸法を表記する方式で、製造業の機械図面で使われます。建築では一般的ではありませんが、確認申請の敷地寸法・大規模配置図では採用されることがあります。配布版は JIS B 0001 製図通則準拠 の標準形です。

9. 矢印

引出線・指示線・凡例から図面要素を指す 矢印の形状バリエーション です。

ファイル名(例)内容想定用途
arrow_start_triangle.DAT始点側 三角矢(塗りつぶし)引出線の起点
arrow_end_triangle.DAT終点側 三角矢(塗りつぶし)引出線の終点
arrow_start_line.DAT始点側 線矢(45度・線のみ)寸法線端
arrow_end_line.DAT終点側 線矢寸法線端
arrow_double_triangle.DAT両矢印 三角範囲指示
arrow_double_line.DAT両矢印 線寸法線
arrow_dashed_end.DAT破線矢印想像線・隠れ線の指示
arrow_feather.DAT羽矢印(建築意匠で使われる柔らかい矢印)意匠図・パース併用図

PERSCの推奨: 矢印は事務所ごとに「三角矢で統一」「線矢で統一」「両方使う」と方針が分かれます。配布版は両方の形状を整備しているため、最初に事務所方針に合う形状を選び、その他はフォルダごと隠す(一時的に別フォルダに移動する)と、ファイル選択ダイアログがすっきりします。

10. 室名タグ

平面図に室名(「LDK」「寝室」「玄関」など)を 枠付き文字 で表記する記号です。

ファイル名(例)内容想定用途
room_tag_oval.DAT楕円枠(中身は配置後に文字記入)主要室の強調表示
room_tag_rectangle.DAT矩形枠一般室名
room_tag_round_corner.DAT角丸矩形枠意匠重視の図面
room_tag_circle_small.DAT円囲み(小)略号表記(L/D/K等)
room_tag_double_box.DAT二重矩形枠重要室の強調
room_tag_blank.DAT枠なし+下線シンプル表記

背景: 室名表記は「文字のみ」「枠付き」「アイコン化」の3パターンに分かれます。配布版の室名タグは枠付きパターンで、提案図・プレゼン用の意匠図向けです。シンプルな実施図面には文字のみで十分なため、提案フェーズの図面でのみ使用するのが目安です。


使い方

背景: 以下の手順は配布物公開後の使い方を想定した予告です。配布パックは実機検証フェーズで整備中のため、現時点ではダウンロードリンクは未提供です。

使い方サマリー(全7ステップ)

#操作所要
1zipファイルをダウンロード30秒
2線記号変形フォルダに解凍1分
3Jw_cadを起動して平面図JWWを開く30秒
4「その他」→「線記号変形」(記変)でファイル選択ダイアログを開く数秒
5配布版フォルダから目的の.DATをダブルクリック数秒
6平面図上で線・点を指示して配置数秒
7必要に応じて倍率・角度を調整、または別の.DATに切替30秒

合計の初回セットアップ: 3分以内 で配布版が使える状態になり、1記号の配置は数秒で完了します。

手順1: zipファイルをダウンロード

PERSC編集部の配布ページから persc_line_symbol_v1.0.0.zip をダウンロードします。ブラウザの保存ダイアログで「保存」をクリックすると、デフォルトでは「ダウンロード」フォルダに保存されます。

要確認: 配布ページのURL・ダウンロードボタンの位置は配布開始時にこのページへ追記します。

手順2: 線記号変形フォルダに解凍

ダウンロードした persc_line_symbol_v1.0.0.zip右クリック → 「すべて展開」 で解凍します。展開先はJw_cadの線記号変形ファイル専用フォルダが推奨です。

C:\JWW\persc_line_symbol\
  ├ 01_通り芯マーク\
  │  ├ grid_x_round_01.DAT 〜 grid_x_round_09.DAT
  │  └ grid_y_round_01.DAT 〜 grid_y_round_09.DAT
  ├ 02_通り芯記号\
  │  ├ grid_round_blank.DAT
  │  ├ grid_hexagon_blank.DAT
  │  ├ grid_diamond_blank.DAT
  │  └ grid_round_double.DAT
  ├ 03_階段昇降記号\
  ├ 04_方位記号\
  ├ 05_切断記号\
  ├ 06_レベル記号\
  ├ 07_ハッチング指示\
  ├ 08_寸法基線\
  ├ 09_矢印\
  ├ 10_室名タグ\
  └ README.txt

PERSCの推奨: 配布版を Jw_cadの標準添付フォルダ(【線記号変形A】〜【線記号変形E】 等)には混ぜないでください。標準フォルダに混ぜると、Jw_cadのバージョンアップ時に標準フォルダごと上書きされ、配布版ファイルが消える可能性があります。配布版は C:\JWW\persc_line_symbol\ のような 別フォルダ に分離して配置するのが安全です。

Tips: 配布版を別ドライブ(D:\JWW\persc_line_symbol\)に置く事務所では、線記号変形コマンドのファイル選択ダイアログから別ドライブのフォルダを参照できます。社内ファイルサーバー(\\server\jww\persc_line_symbol\)に置いて、複数PCから共有する運用も可能です。

手順3: Jw_cadを起動して平面図JWWを開く

線記号を配置したい平面図のJWWファイル(または白紙の新規ファイル)をJw_cadで開きます。書込みレイヤを「通り芯」「文字注記」「寸法」など、配置する記号の種類に応じて切り替えてください。

記号分類推奨レイヤ
通り芯マーク・通り芯記号通り芯レイヤ
階段昇降記号文字注記レイヤ または 階段レイヤ
方位記号・切断記号・レベル記号文字注記レイヤ または 仕上げ記号レイヤ
寸法基線・矢印寸法レイヤ
室名タグ文字注記レイヤ または 室名レイヤ
ハッチング指示ハッチレイヤ または 文字注記レイヤ

レイヤ運用の全体像は 建築図面のレイヤ分け実践 を参照してください。

手順4: 「線記号変形」コマンドでファイル選択ダイアログを開く

メニューバー「その他(A)」→「線記号変形」をクリック、またはツールバー「その他(1)」の「記変」アイコンをクリックします。線記号変形ファイル選択ダイアログが開きます。

起動方法操作
メニューバー「その他(A)」→「線記号変形」
ツールバー「その他(1)」ツールバーの「記変」
クロックメニュー1時方向へ左ドラッグ+右クリック

線記号変形コマンドの基本操作は 線記号変形 を参照してください。

手順5: 配布版フォルダから目的の.DATをダブルクリック

ファイル選択ダイアログで persc_line_symbol フォルダに移動し、分類別の階層(01_通り芯マーク 〜 10_室名タグ)から目的の.DATファイルを ダブルクリック で選択します。

例: 通り芯記号X1を平面図のX1通り芯に配置したい場合

  1. persc_line_symbol\ フォルダに入る
  2. 01_通り芯マーク\ フォルダに入る
  3. grid_x_round_01.DAT をダブルクリック

選択後、コントロールバーの記号名が grid_x_round_01 に切り替わり、ステータスバーに「線指示」または「点指示」の指示文が表示されます。

手順6: 平面図上で線・点を指示して配置

ステータスバーの指示に従って、平面図の線・点をクリックします。配布版の各.DATの操作タイプは次のとおりです。

操作タイプ該当する.DAT操作内容
線1本指示通り芯マーク・通り芯記号・階段昇降記号通り芯線を左クリックまたは右クリック
点1点指示方位記号・室名タグ・レベル記号配置位置を左クリック
線端点指示矢印・寸法基線記号線の端点を右クリック(点読取り)
線2本指示(配布版にはなし、標準添付の面取記号など)
クリック種別動作
左クリックフリーポジションで配置
右クリック既存図形の点読取り(線の交点・端点にスナップ)

PERSCの推奨: 配置位置を正確に揃えたい記号(通り芯マーク・レベル記号・切断記号)は 右クリックで点読取り を使うのが確実です。通り芯線の延長線上ぴったりに通り芯マークを置きたい場合は、通り芯線の端点を右クリックすれば、線上にスナップした位置で配置されます。点読取りの基本は 点・線端点の読取り を参照。

手順7: 倍率・角度を調整、または別の.DATに切替

配置直後にコントロールバーの 倍率(X,Y別)角度 を変更すると、次の配置から反映されます。

操作用途
倍率変更(例: 1.5,1.5記号を1.5倍に拡大
倍率変更(例: -1,1左右反転(始点矢印→終点矢印など)
角度変更(例: 9090度回転(方位マークを真北に合わせる等)
記号選択」ボタン別の.DATに切り替える

Tips: 連番の通り芯マーク(X1〜X9)を順に配置するときは、X1配置後に「記号選択」をクリックして次のX2を選び、また配置… の繰り返しになります。「記号選択」を毎回クリックする手間を惜しまない代わりに、番号の入力ミスがゼロになります。


カスタマイズ方法

倍率を変更してサイズ調整

配布版は基本的に A2図面・1/100の縮尺 で適切なサイズになるよう作図しています。A1やA3で図面を出す場合、または1/50・1/200の縮尺で使う場合は倍率で調整します。

図面サイズ・縮尺推奨倍率
A1・1/1001.5,1.5(1.5倍)
A2・1/100(標準)1,1(等倍)
A3・1/1000.7,0.7(0.7倍)
A2・1/500.5,0.5(半分)
A2・1/2002,2(2倍)

倍率はコントロールバーの「倍率」欄に X倍率,Y倍率 のカンマ区切りで入力します。

角度を変更して向きを調整

方位記号や切断記号の矢視符号は、敷地の向きや切断方向に合わせて回転させたい場面があります。

  1. コントロールバーの「角度」欄に回転角を入力(度単位)
  2. 配置点を左クリック → 指定した角度で配置される

例: 真北が画面右の場合は方位記号の角度を 0 ではなく 90 に設定します。

Tips: 角度入力ボックスは線記号の種類によって表示/非表示が切り替わります。配布版では「04 方位記号」「05 切断記号」「09 矢印」が角度入力対応、「01 通り芯マーク」「02 通り芯記号」は線指示なので角度入力は不要です。

線色・線種を事務所標準に変更

配布版は 線色2(黒・実線) で作図しています。事務所標準が線色4(緑系)など別の色の場合は、配置後に属性変更で一括変更できます。

  1. 配置済みの記号を「範囲」コマンドで選択
  2. メニューバー「編集」→「属性変更
  3. 線色・線種を事務所標準に変更

詳しくは 属性変更 ※準備中 を参照してください。

連番マークを「自分が必要な範囲」だけ抜粋

配布版の通り芯マーク連番は X1〜X9 / Y1〜Y9 の合計18本(2分類)です。住宅実務では X1〜X4・Y1〜Y3 程度しか使わない事務所では、必要な範囲だけ別フォルダにコピーして使うのも便利です。

C:\JWW\persc_line_symbol_minimal\
  ├ grid_x_round_01.DAT
  ├ grid_x_round_02.DAT
  ├ grid_x_round_03.DAT
  ├ grid_x_round_04.DAT
  ├ grid_y_round_01.DAT
  ├ grid_y_round_02.DAT
  └ grid_y_round_03.DAT

ファイル選択ダイアログのサムネイル数が減って、目的記号が探しやすくなります。

配布版を雛形に自社オリジナル記号を作る

配布版の.DATファイルは テキストファイル なので、メモ帳・サクラエディタ・VSCodeで開いて中身を確認・編集できます。自社ロゴ入り方位マーク・社内規格の通り芯記号などを作りたい場合は、配布版を雛形にすると効率的です。

  1. 配布版の.DATを別フォルダにコピー
  2. テキストエディタで開いて、寸法・線・文字を書き換え
  3. 文字コードは Shift_JIS で保存
  4. Jw_cadから動作確認

具体的な自作手順は 線記号変形ファイルの自作(カスタム記変) を参照してください。

PERSCの推奨: 自作版を整備したら、配布版の persc_line_symbol\ とは別に office_line_symbol\ のような自社専用フォルダを作って、配布版と自作版を分離管理するのが安全です。バージョン管理時に区別がつきやすくなります。

標準添付フォルダとの並列運用

配布版を導入したあとも、Jw_cad標準添付の 【線記号変形A】〜【線記号変形E】 フォルダは そのまま残しておく のが推奨です。標準添付の面取記号・寸法端記号などは配布版に含まれていないため、両方並列で使えるようにしておきます。

C:\JWW\
  ├ 【線記号変形A】          ← 標準添付(残す)
  ├ 【線記号変形B】          ← 標準添付(残す)
  ├ ...
  ├ persc_line_symbol\        ← 配布版(新設)
  └ office_line_symbol\       ← 自作版(任意)

線記号変形コマンドのファイル選択ダイアログでは、いずれのフォルダにも同じ操作でアクセスできます。


ライセンス・利用規約

要確認: 公開時のライセンス文言は最終確定前です。商用可・改変可・再配布不可の方針は維持予定ですが、細部は実機検証フェーズで確定します。

PERSC が配布予定の線記号変形ファイル集は、Ch.15 共通ライセンス方針に従って利用できる方針です。

利用可・不可の概要

項目可否
個人での作図・自宅でのCAD学習OK
設計事務所・工務店での商用利用OK
学校・職業訓練校での教材利用OK
改造して自社仕様にして社内利用OK
改造して納品図面に使用OK
配布物そのものを第三者へ再配布NG
配布物を自社サイトで配布NG
改造版を「自社オリジナル」と称して配布NG
配布物を販売・有償配布NG

詳細・最新方針は 配布物カタログTOP(PERSC素材ライブラリの使い方) のライセンス共通方針セクションを参照してください。

免責事項

  • 配布物は 「現状有姿」 で提供されます。動作不具合・互換性問題が発生してもPERSC編集部は責任を負いません
  • 配布物の寸法・線色・線幅は JIS製図通則および建築実務での慣習値 に基づいていますが、特定の規格・規則・確認申請要件への完全準拠を保証するものではありません
  • 確認申請・実施設計の最終図面では、所属事務所の図面規格・行政庁の指導に合わせて調整することをおすすめします

実務での使い方 ★PERSC独自

線記号変形ファイル集は、住宅・店舗・小規模建築の実務で次の5パターンの主要用途に対応します。

パターン1: 戸建住宅の平面図(1/100)

戸建住宅の各階平面図(1/100)で、通り芯・室名・方位を一括配置する標準的な使い方です。

項目
用紙A2 または A3
縮尺1/100
推奨ファイル通り芯マーク(連番)・方位記号(小〜中)・室名タグ(楕円・矩形)
レイヤ配置通り芯・文字注記・寸法 を別管理

配置の流れ

  1. 通り芯線・壁・建具を作図済みの状態にする
  2. 通り芯マーク(X1〜Xn・Y1〜Yn)を順に配置
  3. 各室の中央に室名タグを配置(LDK・寝室・玄関など)
  4. 図面右上に方位記号を配置
  5. 必要に応じて切断記号・レベル記号を追加

PERSCの推奨: 1/100の住宅平面図では、通り芯マークを 小サイズ(配布版の標準)で配置するのがバランスが良くなります。倍率1.0で配置すると、通り芯線とのバランスが整い、印刷時に番号が判読できる程度の大きさになります。A1原寸で印刷する確認申請図面では倍率1.5に上げると視認性が確保できます。

パターン2: 構造図(1/100・1/50)

意匠図と分けた構造図で、通り芯番号・断面切断記号・レベル記号を体系的に配置する用途です。

項目
用紙A2 または A1
縮尺1/100(伏図)・1/50(軸組詳細図)
推奨ファイル通り芯記号(円囲み・六角囲み)・切断記号・レベル記号
レイヤ配置構造体・通り芯・寸法・文字注記

構造図ならではの使い方

  • 主通り芯は 円囲み または 六角囲み、補助通り芯は ダイヤ囲み で形状を区別
  • 階高・梁レベルは GL・1FL・2FL のレベル記号 で明示
  • 軸組詳細図への呼び出しに A-A'切断記号 を配置

パターン3: 階段平面図(1/50)

階段詳細図(1/50)でUP・DN方向と段数を明示する用途です。

項目
用紙A3
縮尺1/50
推奨ファイル階段昇降記号(UP・DN・段数表記付き)・破断線
レイヤ配置階段・文字注記

階段平面図の作図ステップ

  1. 階段の踏み板・蹴上げ線を作図
  2. 階段の中心線を引く
  3. stair_up_steps.DAT で UP方向+段数を配置
  4. 階段の途中に破断線(上下階の切れ目表現)を配置
  5. 段数の数字部分を実際の段数(例: 14段)に編集

PERSCの推奨: 階段段数は住宅・店舗とも階高に依存するため、配布版の段数表記は「目安値」です。実際の段数(住宅階高2,400mmなら14〜15段、店舗階高3,000mmなら17〜18段程度)に応じて、配置後に文字部分を編集してください。

パターン4: 配置図(1/200・1/300)

敷地全体の配置図で、方位・敷地境界・断面切断線・主要レベル(BM・GL)を体系化する用途です。

項目
用紙A1 または A2
縮尺1/200(標準)・1/300(広い敷地)
推奨ファイル方位記号(中・大)・切断記号・レベル記号(BM・GL)・矢印

配置図の特徴

  • 配置図右上に 方位記号 中サイズまたは大サイズ を配置
  • 敷地のBM(ベンチマーク)位置に level_BM.DAT を配置
  • GL(地盤面)レベルを敷地の代表点で level_GL.DAT で表記
  • 必要に応じて切断記号で敷地断面の位置を示す

パターン5: 仕上げ表・凡例(1/100の平面図併用)

仕上げ表と平面図を1枚にまとめる図面で、ハッチング指示記号で「この範囲は○○仕上げ」を矢印で指示する用途です。

項目
用紙A2 または A3
縮尺1/100
推奨ファイルハッチング指示記号・矢印・室名タグ

仕上げ表との連携

  • 床・壁・天井の仕上げ範囲を平面図上で指示
  • ハッチング指示記号の引出線先に「フローリング・○○製」のような文字注記を追加
  • 仕上げ表(凡例)と平面図の記号を一致させる

平面図ワークフローとの関係

線記号変形ファイル集は、平面図作成全体のワークフローでは「最終仕上げフェーズ」で使います。

フェーズ内容線記号変形の使用
1. 通り芯・寸法計画通り芯線を引く
2. 柱・壁・建具構造体・開口部を作図
3. 設備配置キッチン・浴室・トイレを配置
4. 寸法・文字注記寸法線・室名・面積表★ 通り芯マーク・室名タグ
5. 仕上げ・チェック仕上げ範囲・方位・レベル★ ここで配布版を活用

平面図作成全体の流れは 平面図作成ワークフロー を参照してください。


つまずきポイント・対処 ★PERSC独自

Q: 配布版の.DATをファイル選択ダイアログで開いてもサムネイルが出ない

→ 次の点を順に確認します。

  1. 保存先フォルダC:\JWW 配下にあるか(別ドライブだとJw_cadから見えないことがある)
  2. 拡張子.DAT で正しく保存されているか(Windowsの「拡張子を表示しない」設定で .DAT.txt になっていないか)
  3. 文字コード が Shift_JIS で保存されているか(UTF-8だと読み込めない可能性)
  4. Jw_cadのバージョン が v8.x 以降か(古いバージョンでは互換性に注意)

Q: 線記号を選択しても何も配置されない

→ 線記号変形は 線・点を指示する操作 が必要です。コマンド起動後、ステータスバーの指示文(「点指示」「線指示」等)を確認し、画面内の線や点を左クリック(または右クリック点読取り)してください。

Q: 通り芯マーク(X1〜X9)の連番を順に配置するのが面倒

→ 配布版は1番〜9番を別.DATで分けています。連番の効率化のためには、コントロールバーの「記号選択」ボタンを毎回クリックする必要があります。1〜9を一気に進める自動連番機能はJw_cadの標準仕様にはないため、現状は「記号選択→配置」の繰り返しが現実解です。

背景: 自動連番機能を実装するには外部変形プログラムが必要になります。「外部変形で自動連番」を実現したい場合は 外部変形プログラム集 配布 ※準備中 で関連プログラムを順次公開予定です。

Q: 通り芯マークが意図したサイズより大きく(または小さく)配置された

→ 書込みグループの 縮尺設定 が想定と異なる可能性があります。例えば書込みグループが1/50なのに平面図全体が1/100で描かれていると、貼り付けた通り芯マークだけ2倍の大きさで表示されます。

  1. ステータスバーの縮尺表示を確認
  2. 平面図全体の縮尺と書込みグループの縮尺を 一致 させる
  3. それでも合わない場合はコントロールバーの「倍率」で調整

Q: 通り芯マークの番号を「X10」「X11」など2桁で配置したい

→ 配布版の連番マークは X1〜X9 までです。10番以降が必要な場合は、grid_round_blank.DAT(番号なし円囲み)を配置して、配置後に文字部分を「X10」「X11」と編集する運用になります。

Q: 方位記号の角度を真北に合わせたい

→ コントロールバーの「角度」欄に真北の角度を入力します。

真北の方角(画面上)入力する角度
画面上が真北(標準)0
画面右が真北90
画面下が真北180
画面左が真北270
画面右上45度が真北45

敷地測量図・地番図・住宅地図から角度を逆算して入力してください。

Q: 切断記号A-A'の始点と終点で向きが揃わない

→ 配布版は始点側(外向き矢印)と終点側(内向き矢印)を分けて整備しています。両方の.DATを連続配置する操作は次の手順です。

  1. section_AA_arrow.DAT(始点側)を選択
  2. 切断線の始点を右クリック点読取りで配置
  3. 記号選択」ボタンで section_AA_arrow_end.DAT(終点側)に切替
  4. 切断線の終点を右クリック点読取りで配置

これで始点・終点の矢視符号が向き合った状態で配置されます。

Q: レベル記号の三角マークの大きさを変えたい

→ コントロールバーの「倍率」で調整できます。配布版は標準でJIS B 0001 製図通則準拠(W=8mm・H=6mm相当)です。

用途推奨倍率
A2・1/100(標準)1,1
A1・1/100(拡大表示)1.5,1.5
A3・1/100(縮小表示)0.7,0.7
1/50の詳細図0.5,0.5

Q: 矢印の形状(三角矢・線矢)を一括変更したい

→ 配置済みの矢印を一括で別形状に変更するJw_cad標準機能はありません。範囲選択して削除し、別形状の.DATで配置し直すのが現実解です。事務所方針として「全図面で三角矢に統一」と決めたら、配布版の arrow_start_line.DAT arrow_end_line.DAT(線矢)を使わないルールを社内で共有する運用が安全です。

Q: 室名タグの文字を変えたい

→ 配布版の室名タグ(room_tag_oval.DAT 等)は 枠のみ で配置されます。配置後に文字コマンドで「LDK」「寝室」などの室名を入力してください。文字コマンドの操作は 文字記入 ※準備中 を参照。

Q: 配布版を解凍したら日本語フォルダ名が文字化けした

→ 配布版のフォルダ名は「01_通り芯マーク」「02_通り芯記号」など日本語ですが、Windows標準の解凍機能(エクスプローラ→「すべて展開」)では文字化けしません。万一文字化けが起きた場合は、 7-Zip などの解凍ソフトを使うと回避できます。.DATファイル名自体は半角英数字とアンダースコアで構成しているため、ファイル名の文字化けリスクはありません。

Q: 配布版のファイル選択ダイアログでサムネイル数を増やしたい

→ ファイル選択ダイアログ上部にサムネイル表示数の変更欄があります。配布版は1分類あたり数本〜20本のファイルを含むため、サムネイル数を 20以上 に設定すると一度に全ファイルを見渡せます。

Q: 配布版の.DATに自社ロゴを追加したい

→ 配布版の.DATをテキストエディタで開いて、図形定義部分に自社ロゴ用の線・円を追記する流れです。具体的な編集手順は 線記号変形ファイルの自作(カスタム記変) を参照してください。文字コードは Shift_JIS で保存します。

Q: 線記号変形と図形読込のどちらを使うべきか迷う

→ 「新規パーツの貼付(家具・建具・什器)は図形読込、既存線を起点にした規格記号は線記号変形」が基本軸です。

場面推奨コマンド
キッチン・浴室・家具を配置図形読込
通り芯番号・方位記号・矢印・室名タグ線記号変形(この配布版)
シンク単体・コンロ単体(独立部品)図形読込
切断記号・レベル記号線記号変形(この配布版)

Q: 配布版の.DATを別の事務所と共有したい

→ ライセンスで「再配布禁止」としていますので、別事務所と直接共有することはできません。代わりに、別事務所のメンバーに PERSC JOURNALのこの配布ページのURL を共有してください。ダウンロードは個別に行ってもらう運用です。事務所内(同じ事業所のメンバー間)での共有は問題ありません。

Q: 配布版にはなぜ面取記号が含まれていないのか

→ 面取記号(角面取・丸面取)はJw_cad本体の標準添付に十分なバリエーションが含まれているため、配布版では重複を避けています。標準添付の 【線記号変形A】〜【線記号変形E】 フォルダから面取記号を呼び出して使ってください。

Q: ダウンロードした.DATが他のJw_cadバージョンで開けない

→ 配布版は Jw_cad v8.x 系 で動作確認しています。v7.x など古いバージョンでは正しく読み込めない場合があります。古いバージョンを使い続ける必要がある場合は、 Jw_cadのインストール を参照して最新版へのアップデートを検討してください。


関連項目


まとめ

  • 線記号変形ファイル集(公開予定)は 10分類・約80本の.DATファイル とREADMEで構成予定(通り芯マーク・通り芯記号・階段昇降・方位・切断・レベル・ハッチング指示・寸法基線・矢印・室名タグ)
  • Jw_cad本体の標準添付では足りない実務記号(通り芯連番・形状違い通り芯記号・階段UP/DN・切断記号・レベル記号・室名タグ)を補うカスタム集
  • 使い方は ダウンロード → 線記号変形フォルダに解凍 → 平面図を開く → 線記号変形コマンドで.DAT選択 → 線・点指示で配置 の5ステップで、1記号の配置は数秒で完了
  • 標準添付フォルダ(【線記号変形A】〜【線記号変形E】)とは 別フォルダに分離 して配置するのが安全。バージョンアップ時の上書きリスクを回避できる
  • カスタマイズは 倍率変更・角度変更・線色変更・自作版への展開 の4パターンが定番。自社オリジナル記号を作る場合は配布版を雛形に 線記号変形ファイルの自作 を参照
  • ライセンスは 個人・商用利用可・改造可・再配布NG で公開予定。社内・案件内で自由に使用できる
  • 戸建住宅平面図・構造図・階段平面図・配置図・仕上げ表の5パターンに対応
  • 本配布物は実機検証フェーズで整備中。同梱ファイル・README・ライセンス文言は公開前に最終確定します