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未検証

Jw_cadの画面構成(各部の名称と役割)

このページでできるようになること

Jw_cadを起動した直後の画面に並ぶ「メニューバー」「ツールバー」「コントロールバー」「ステータスバー」「作図ウィンドウ」がそれぞれ何のためにあるのか、どこを見れば今の状態(用紙サイズ・縮尺・書込レイヤ等)が分かるのかを理解できるようになります。あわせて、ツールバーの位置を変えたり、不要なバーを隠したりといった画面カスタマイズの入り口も把握できます。

背景: Jw_cadの画面は、Windowsの一般的なソフトウェア(ワード・エクセル等)と似た構成ですが、CAD独自の「コントロールバー」「ステータスバー」「レイヤバー」「線属性バー」など、初見では役割が分かりにくい要素も多く並びます。各部の名称と役割を最初にざっくり押さえておくと、以降の操作解説で混乱しづらくなります。


画面全体の見取り図

Jw_cadを起動すると、おおよそ次のような構成で画面が表示されます。中心の大きな白い領域が作図ウィンドウ、その周囲(上下左右)にメニューや各種バーが配置されています。

#名称位置主な役割
タイトルバー最上段編集中の図面ファイル名を表示。未保存時は「無題」
メニューバータイトルバー直下ファイル/編集/表示/作図/設定/その他/ヘルプ等、ほぼ全機能の入口
コントロールバーメニューバー直下選択中コマンドの細かい設定(数値入力・オプション切替)
ツールバー上部・左右よく使うコマンドのアイコンボタン群
作図ウィンドウ画面中央図面を描く主作業エリア
ステータスバー最下段操作メッセージ・用紙サイズ・縮尺・書込レイヤ・倍率等を表示
レイヤバー/線属性バー右側または下部レイヤや線色・線種の状態確認と切替

Tips: 画面の各バーは表示・非表示や配置位置を自由に変更できます。「自分の画面と解説記事の画面が違う」と感じるのは、誰かが過去にカスタマイズしたか、Jw_cadの過去の起動時状態を引き継いでいるためです。詳しくは記事末尾の「画面カスタマイズの入口」を参照してください。


① タイトルバー

ウィンドウ最上段の細い帯がタイトルバーです。現在編集している図面のファイル名と、ソフト名(Jw_cad)が表示されます。

  • 新規作成した直後は「無題」と表示されます
  • 一度「名前を付けて保存」を行うと、そのファイル名(例: floor-plan.jww)が表示されるようになります

Tips: タイトルバーに「無題」が出ている状態で長時間作業を続けるのは危険です。電源トラブルや誤操作で消えるとすべて失われるため、作業を始めて数分以内に名前を付けて保存しておくのが安全です。


② メニューバー

タイトルバー直下に並ぶ「ファイル」「編集」「表示」「作図」「設定」「その他」「ヘルプ」の文字列がメニューバーです。Jw_cadのほぼすべての機能(コマンド)にここからアクセスできます。

各メニューの守備範囲

メニュー主な内容
ファイル新規作成・開く・保存・印刷・JWW/DXF等の形式変換・Jw_cadの終了
編集戻る/進む・コピー・貼付・範囲選択・複線・移動・消去 ほか編集系
表示ツールバーやステータスバーの表示切替・全体表示・倍率変更
作図線・矩形・円弧・文字・寸法・ハッチ・建具など作図系コマンド
設定基本設定・寸法設定・レイヤ設定・軸角/目盛/オフセット・図形登録
その他図形登録/呼出・線記号変形・2.5D・日影図・天空図
ヘルプバージョン情報・操作のヘルプ

キーボードからの呼び出し

メニューはマウスクリックだけでなく、Altキーを押してから各メニュー名のカッコ内アルファベット(例: ファイル→F、編集→E)を押しても開けます。プルダウン内の各項目もカッコ内のアルファベットで実行できます。

また、項目右側に「Ctrl+S」のように書かれているのがショートカットキーです。メニューを経由せず直接コマンドを実行できます。詳しくは キーボード操作 ※準備中 を参照。

PERSCの推奨: 初学者のうちはメニューバーから順に開いて「どこに何があるか」を眺めておきましょう。全体像をつかんでおくと、後でコマンド名を思い出せないとき「たしか作図メニューにあったはず」とすぐ辿り着けます。

Tips: 上書き保存(Ctrl+S)は最重要ショートカットです。数分おきに無意識で押す習慣をつけると、突然のトラブルでも被害を最小化できます。


③ コントロールバー

メニューバー直下の細い帯がコントロールバーです。今選択しているコマンドの細かい設定が表示される場所で、コマンドを切り替えるたびに中身が入れ替わります。

表示される項目の例

  • 線コマンド選択時: 水平・垂直・15度毎・寸法・<・>(角度オプション)等のチェック
  • 複線コマンド選択時: 複線間隔(mm)入力欄・連続複線・両側複線・留線出ボタン等
  • 文字コマンド選択時: 書込み文字種・基点・行間・連結文字等

数値入力欄の便利な操作

数値を入れる入力ボックスの右にある「」ボタンには、知っておくと便利な機能があります。

  • 左クリック: 過去に入力した数値の履歴、またはあらかじめ用意された定型値の一覧が出ます
  • 右クリック: マウスでの数値入力ダイアログ(テンキー風UI)が開きます

Tips: 同じ数値(例: 壁の厚み120mm)を何度も使う場合、最初に一度入れておけば▼の履歴から呼び出せます。毎回キー入力するより速くなります。


④ ツールバー(上部・左・右)

ツールバーは、よく使うコマンドをワンクリックで呼び出せるアイコンの集まりです。メニューを開く手間を省けるので、慣れてくるとほぼツールバーだけで作業できます。

Jw_cadには複数のツールバーがあり、初期状態では上部・左側・右側の3エリアに分かれて配置されています。

主なツールバーの種類と役割

ツールバー主な内容初期配置の目安
メイン新規・開く・上書保存・印刷・コピー・貼付上部
編集(1)消去・複写・移動・複線・コーナー・伸縮左側
編集(2)範囲選択・属性変更・分割・データ整理・包絡左側
作図(1)線・矩形・円・文字・寸法・建具左側
作図(2)点・接線・接円・ハッチ・図形・連線左側
設定属性取得・角度取得・長さ取得・距離・座標左側
その他(1)線記号変形・2.5D・日影図・表計算・パラメ
その他(2)寸法図形化・寸法解除
レイヤ16個のレイヤの表示・非表示・書込切替右側または下部
レイヤグループ16個のレイヤグループの切替右側または下部
線属性書込み線色・線種の設定と確認右側または下部

要確認: 上記の「初期配置の目安」は Version 10.02.1 の実機で再確認します。インストール後に一度もカスタマイズしていない状態で、どのバーがどの位置に出ているかを確定させます。

左ツールバーと右ツールバー、何が違う?

ざっくり整理すると次のように覚えると分かりやすいです。

  • 左ツールバー: 「これから図面を描く・編集する」ためのコマンド群(線・円・複線・消去 等)
  • 右ツールバー(または上部右側): 「ファイル操作・保存・印刷」など作図そのものではない補助コマンド
  • 右側下部のレイヤバー・線属性バー: 「今どのレイヤに何色の線で描いているか」を確認・切替する場所

Tips: 「描こうとしているコマンドは左、ファイル系は上か右、線の状態確認は右下」というイメージを持っておくと、目的のボタンを探す時間が短くなります。

ツールバーの表示・非表示

ツールバーはすべて表示する必要はありません。使わないものを隠すと作図ウィンドウが広く取れます。

  • 切替経路: メニューバー「表示」→「ツールバー
  • チェックを外したツールバーは画面から消えます

背景: 初期状態では多くのツールバーが表示されています。実務では「メイン」「作図(1)」「編集(1)」「線属性」「レイヤ」あたりがあれば日常作業はほぼ回るため、慣れてきたら不要なものを非表示にして画面を広く使うのが定番です。

ツールバーの移動

各バーは、ボタン以外の余白部分を左ドラッグで好きな位置に動かせます。

  • ウィンドウの上下左右4辺のいずれかに近づけてドラッグ → その辺に沿ってドッキング
  • 4辺から離して放す → 独立ウィンドウとしてフローティング
  • Ctrlキーを押しながらドラッグ → 強制的にフローティング状態

フローティング中はウィンドウの縦横サイズも変えられ、中のボタンが左上から自動で並び直します。

注意: ドラッグ操作中に意図せず移動してしまった場合、元の位置に戻すには再度ドラッグするか、メニュー「表示」→「ツールバー」でいったん非表示→再表示すると初期に近い位置に戻ることがあります。レイアウトを完全に元に戻したい場合は、設定ファイル(jw_win.jwf)の調整が必要になることもあるため、最初に好みの配置になった時点でバックアップを取っておくと安心です。


⑤ 作図ウィンドウ

画面中央の広い白い領域が作図ウィンドウです。ここに実際の図面を描いていきます。

  • 初期状態の背景色は
  • マウスを動かすと十字または矢印型のカーソルが追従します
  • 用紙範囲を示す枠(用紙枠)が点線等で表示されます

マウスカーソルの形状

初期設定では通常の矢印カーソルですが、メニュー「設定」→「基本設定」内でクロスラインカーソル(画面横幅・縦幅いっぱいに伸びる十字線)に切り替えられます。クロスラインにすると水平・垂直の位置合わせが視覚的にやりやすくなり、製図経験者には好まれる設定です。

Tips: 「カーソルが今どの座標にいるか」「描画中の線がどこと水平か」を意識したい段階になったら、クロスラインカーソルへの切替を検討しましょう。詳しい設定手順は 基本設定の概要 ※準備中 にまとめます。

背景色の変更

作図ウィンドウの背景色は白以外(黒・深緑・カスタム色)にも変えられます。長時間の作業で目が疲れる場合に有効です。

  • 切替経路: メニュー「設定」→「基本設定」→「色・画面」タブ →「色彩の初期化」または「背景色」設定
  • 詳細は 背景色変更 ※準備中 を参照

背景: 白背景は紙図面に近く出力イメージを掴みやすい一方、目への負担が大きいです。深緑・黒は目の疲労を軽減しますが、印刷物との見え方の差を意識する必要があります。


⑥ ステータスバー

画面最下段の細い帯がステータスバーです。現在の作業状態と、Jw_cadからの操作指示メッセージが一望できる、初心者にとって最も重要な情報源です。

表示される項目(左から右の順)

位置項目表示例クリックすると…
最左操作メッセージ(L)free (R)Read(クリック動作なし)
中央左用紙サイズA-3用紙サイズ変更ダイアログが開く
中央尺度(縮尺)S=1/100縮尺変更ダイアログが開く
中央右書込レイヤ0-0レイヤ設定ダイアログが開く
右寄り軸角・目盛・オフセット∠0 [グリッド]軸角等の設定ダイアログが開く
最右表示倍率1/1 2/1倍率変更ダイアログが開く

要確認: 上記の表示例は一般的な状態を例示しています。実機での正確な表記(半角・全角・記号類)はバージョン確認時に再チェックします。

メッセージ欄の読み方

ステータスバー左端のメッセージ欄には、今この瞬間にJw_cadが何の操作を待っているかが表示されます。コマンドごとに内容が変わるので、操作に詰まったらまずここを見るのが最大のコツです。

代表的な表記:

表記意味
(L)左クリックで実行する操作
(R)右クリックで実行する操作
(LL)左ダブルクリック
(RR)右ダブルクリック
freeマウス位置の任意の点
Readマウス近辺の端点・交点等を読取

例: (L)free (R)Read

これは「左クリックすれば任意の点で確定、右クリックすれば近くの端点や交点を読み取って確定」という意味です。

PERSCの推奨: Jw_cadの左右クリックは独特なので、最初の数日はステータスバーのメッセージを必ず確認しながら操作しましょう。詳しくは マウス操作の基本(左右クリック・ダブルクリック) ※準備中 を参照してください。

用紙サイズ・縮尺・書込レイヤ等の確認

メッセージ欄の右に並ぶ表示は、現在の図面設定の確認窓です。作図を始める前に必ず確認してください。

  • 用紙サイズ: A1〜A4等(出力サイズ)
  • 尺度: 1/50・1/100・1/200等の縮尺
  • 書込レイヤ: 今描いた線がどのレイヤに入るか
  • 軸角・目盛・オフセット: 作図補助の状態
  • 表示倍率: 画面上の拡大表示倍率

各項目を左クリックするとそれぞれの設定変更ダイアログが開きます。

注意: 用紙サイズや縮尺を確認せずに作図を進め、後から「思っていたサイズと違った」と気づくと、図面によっては最初からやり直しになる場合があります。新規図面を開いたら、線を1本でも引く前にステータスバーで設定を必ず確認してください。

ステータスバーの表示・非表示

ステータスバーも他のバー同様、メニュー「表示」→「ステータスバー」で表示・非表示を切り替えられます。

PERSCの推奨: 操作に慣れるまでは絶対に表示したままにしましょう。メッセージ欄なしでJw_cadを使うのは、案内表示なしの空港を歩くようなものです。


⑦ レイヤバー・線属性バーなど補助バー

ツールバーの一種ですが、初学者がつまずきやすいので独立して説明します。

レイヤバー

16個のレイヤ(0〜9・A〜F)の状態を確認・切替するバーです。各ボタンが1つのレイヤに対応し、書込・編集可能・表示のみ・非表示 の4種類の状態を表します。書込指定や状態切替の具体的な操作(左クリック・右クリックの使い分け)は Ch.6 で詳しく扱います。詳しくは レイヤ状態切替 ※準備中 を参照してください。

レイヤグループバー

16個のレイヤグループ(レイヤの上位カテゴリ)を切り替えるバーです。レイヤとレイヤグループの2階層構造はJw_cad独自の概念で、最初は混乱しやすい部分です。

線属性バー

書込み中の線色・線種を表示・変更するバーです。「今、何色の何線を描こうとしているか」がここで確認できます。

背景: レイヤバー・レイヤグループバー・線属性バーは、慣れないうちは「何のためにあるのか」が分かりにくい部分です。詳しい使い方は レイヤとレイヤグループの2階層構造 ※準備中 と 線属性設定 ※準備中 で扱います。今の段階では「画面の右下あたりに、レイヤや線色を確認するバーがある」と覚えておけば十分です。


画面カスタマイズの入口

Jw_cadの画面は自由度が高く、好みに合わせて細かく調整できます。ここでは入口だけ紹介し、詳細は別記事に譲ります。

やりたいこと経路詳細記事
ツールバーを表示・非表示にする表示 → ツールバーツールバー表示設定 ※準備中
背景色を変える設定 → 基本設定 → 色・画面背景色変更 ※準備中
カーソルをクロスラインにする設定 → 基本設定 → 一般(1)基本設定の概要 ※準備中
自分専用のツールバー(ユーザーバー)を作る表示 → ツールバー → ユーザーバーオリジナルツールバーの作成 ※準備中
ツールバーの位置を動かすバー余白を左ドラッグ(このページ「④ツールバーの移動」参照)

PERSCの推奨: いきなり全部カスタマイズするのではなく、まずは初期状態のまま1〜2週間使ってみて、自分の作業で「邪魔だな」「もっと近くにあってほしいな」と感じたバーから順にいじるのがおすすめです。最初から完璧を目指すと、設定で時間が溶けます。


実務での使い方 ★PERSC独自

1. 「ステータスバー命」: 操作で迷ったら必ず最下段を見る

Jw_cadはヘルプダイアログを画面中央にポップアップする設計ではないため、何をすればよいか分からなくなった時にステータスバーのメッセージ欄を見ない読者は、ひたすら画面を眺めてフリーズします。実務でJw_cadを教える時、まず最初に伝えるのが「困ったらステータスバー」です。

2. 「無題」のまま長時間作業しないルール

新規作成→「無題」表示のままで2時間作業して停電、というケースは編集部でも経験があります。起動して新規作成したら、最初に空ファイルでよいので名前を付けて保存するというルールを徹底すると、自動保存も効くようになり、被害を最小化できます。

3. 用紙サイズ・縮尺はステータスバーで「クリック確認」する習慣

メニューから設定ダイアログを開かなくても、ステータスバーの該当項目を左クリックするだけで変更ダイアログが開きます。新規図面を開いたら最初にこの2項目を一度クリックして、設定値を目で確認する習慣をつけると、後工程の事故が激減します。

4. ツールバーは「使うものだけ残す」が中級者の入口

実務で日常的に開いているのは多くて5〜6種類のツールバーです。初期表示から不要なものを思い切って隠すことで作図ウィンドウが広く取れ、ストレスが減ります。「メイン」「作図(1)」「編集(1)」「線属性」「レイヤ」を残し、他はメニューから呼ぶ方式に切り替える人も多いです。

5. 画面構成の名称は記事間共通の「共通言語」

これ以降のマニュアル記事では、ここで覚えた**「メニューバー」「コントロールバー」「ステータスバー」「作図ウィンドウ」**等の名称を断りなく使います。各部の名称が口に出せる状態にしておくと、解説記事や動画で「コントロールバーの▼を…」と言われた瞬間に視線が動きます。


つまずきポイント・対処 ★PERSC独自

Q: 画面に出ているバーが解説記事のスクショと違う

→ ツールバーは表示・非表示やドラッグでの移動が自由なため、過去の使用状態に応じて見え方が変わります。「表示」→「ツールバー」を開くと、現在表示中のバーがチェック付きで一覧表示されます。チェックを付け外しして整えてください。

Q: ステータスバーが見当たらない

→ メニュー「表示」→「ステータスバー」のチェックが外れている可能性があります。チェックを入れると最下段に再表示されます。表示できていないとJw_cadの操作難易度が一気に跳ね上がるため、必ずONにしましょう。

Q: ツールバーをドラッグしたら変な位置で固まった

→ 4辺のいずれかにスナップ(ドッキング)してしまった状態です。バー余白を再度ドラッグして好きな位置に動かせます。完全に元に戻したい場合は、メニュー「表示」→「ツールバー」でいったん非表示→再表示すると初期付近に戻ることがあります。詳しくは トラブルシュート: ツールバーが消えた ※準備中 を参照。

Q: 作図ウィンドウが真っ黒・真っ白で何も見えない

→ 背景色と線色が同じになっていないか確認します(例: 背景白+線色白)。「設定」→「基本設定」→「色・画面」タブで「色彩の初期化」をクリックすれば、背景と線色のコントラストが標準状態に戻ります。

Q: コントロールバーに何も出ない

→ コマンドが選択されていない状態(範囲選択や全体表示直後など)では、コントロールバーは空になります。何かコマンド(例: 「線」)をクリックすると、そのコマンド用の設定が現れます。

Q: タイトルバーが「無題」のままで不安

→ 新規作成直後は必ず「無題」と表示されます。作業を始める前に「ファイル」→「名前を付けて保存」で空ファイルでよいので保存しておきましょう。以降は上書き保存(Ctrl+S)で安全に作業できます。

Q: レイヤバー・線属性バーが画面のどこにあるか分からない

→ ウィンドウの右側、または下部に並んでいる小さなボタンの集まりです。表示されていない場合はメニュー「表示」→「ツールバー」から「レイヤバー」「レイヤグループバー」「線属性バー」にチェックを入れてください。

要確認: 「レイヤバー」「レイヤグループバー」「線属性バー」のメニュー上の正式な項目名は実機で再確認します。


関連項目


まとめ

  • Jw_cadの画面は タイトルバー/メニューバー/コントロールバー/ツールバー(上・左・右)/作図ウィンドウ/ステータスバー/レイヤ・線属性バー の7要素で構成される
  • メニューバーにほぼ全機能の入口があり、コントロールバーには選択中コマンドの細かい設定が出る
  • 作業中の用紙サイズ・縮尺・書込レイヤ・倍率は ステータスバー で常時確認できる。クリックすれば変更ダイアログも開く
  • 「次に何をすればいいか分からない」時はまずステータスバー左端のメッセージ欄を見る
  • ツールバーは表示・非表示と位置の移動が自由。慣れたら使うものだけ残して画面を広く使う
  • 各部の名称はこれ以降のマニュアル記事の共通言語になるので、最低限「メニュー/コントロール/ステータス/作図ウィンドウ」の4つは口に出せる状態にしておく